アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を最終話まで見て、えりぴよと舞菜、ChamJamの物語をもっと追いかけたくなった方も多いでしょう。
結論からいうと、テレビアニメ全12話の続きを原作漫画で読むなら、5巻の冒頭から読むのがおすすめです。アニメは原作1~4巻を中心に構成されていますが、第12話では5巻の一部要素も先取りしています。重複を完全に避けようとするより、5巻の最初から読むほうが自然につながります。
- アニメの続きは漫画5巻から読むのが安全
- アニメは1~4巻中心だが、5巻の一部も再構成して使用
- 原作は全12巻・第66話で完結済み
- 実写ドラマは全10話で岡山アイドルフェスまで、劇場版はその後を描く
- 2026年11月4日時点でアニメ第2期の公式発表は確認できない
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』アニメの続きは漫画5巻から
テレビアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、2020年に全12話が放送されました。第12話「推しが武道館いってくれたら」では、えりぴよと舞菜のすれ違いながらもまっすぐな気持ち、ChamJamの今後を感じさせる形で一区切りを迎えます。
その続きを漫画で読む場合は、単行本5巻から始めましょう。5巻ではChamJamのメンバーとファンが参加するキャンプなど、アニメ後の人間関係をさらに掘り下げるエピソードへ進みます。
| 読み始める位置 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 5巻の最初から | アニメの続きを自然に読みたい人 | 一部はアニメと重なるが取りこぼしが少ない |
| 1巻から | 原作本来の構成を楽しみたい人 | アニメで省略・再構成された場面も読める |
| 6巻から | 重複をできるだけ避けたい人 | 5巻の未アニメ化部分まで飛ばす可能性がある |
公式サイトが「アニメの続きは5巻」と明記しているわけではありません。本記事ではアニメ各話、出版社の単行本情報、巻ごとの内容を照合し、5巻を安全な開始位置としています。
5巻の途中ではなく冒頭から読むべき理由
アニメは原作を巻順どおりにそのまま映像化した作品ではありません。複数のエピソードの順序を入れ替えたり、後の巻にある要素を最終話へ取り入れたりしています。
このため「アニメ最終話の直後に当たる1話」だけを厳密に指定すると、未アニメ化の場面を飛ばしかねません。5巻にはアニメで見覚えのある部分が多少含まれますが、5巻を一冊通して読むのが最も分かりやすい選択です。
アニメと原作漫画の主な違い
アニメは舞菜とえりぴよの関係を中心に整理
原作はChamJamの各メンバーと、それぞれを応援するファンの視点を丁寧に描く群像劇です。アニメも基本構造は同じですが、全12話に収めるため、えりぴよと舞菜を中心にエピソードが整理されています。
原作ではメンバー同士の距離感がさらに細かい
れお、空音、眞妃、ゆめ莉、優佳、文など、ChamJamメンバーそれぞれの迷いや関係性は原作のほうが細かく描かれています。アニメから入った人でも、1巻から読むと人物の印象が変わる場面があります。
推す側の感情もより深く描かれる
えりぴよ、くまさ、基だけでなく、ファン同士の価値観の違いや「推しに何を求めるのか」も作品の魅力です。地下アイドルや推し活を知っている読者ほど、笑いだけではない生々しさを感じられます。
原作漫画は全12巻・第66話で完結
平尾アウリさんによる原作漫画は、2015年に連載を開始し、2025年11月28日公開の第66話で完結しました。最終巻となる第12巻は2025年12月12日に発売されています。
アニメの続きを5巻から読む場合、5~12巻の8冊で結末まで読めます。すでに完結しているため、新刊を待たずに舞菜とえりぴよ、ChamJamがたどり着く場所まで一気に追えます。
5巻以降の見どころをネタバレなしで紹介
- ChamJamのメンバーとファンが参加するキャンプ
- メンバーそれぞれの将来やグループ活動への迷い
- 舞菜とえりぴよの近づきそうで近づけない関係
- 岡山の地下アイドルから、さらに大きな舞台を目指す過程
- 「武道館」というタイトルの意味につながる終盤
原作後半はアイドル側とファン側の両方に変化が訪れます。推しを応援する幸福だけでなく、活動の継続、人気差、卒業への不安なども描かれるため、アニメより踏み込んだアイドル群像劇を楽しめます。
実写ドラマ・劇場版とアニメの違い
本作にはテレビアニメだけでなく、松村沙友理さん主演の実写ドラマと劇場版があります。ただし、アニメの単純な続編として実写版を見る構成ではありません。
| 作品 | 話数・形態 | 特徴 |
|---|---|---|
| テレビアニメ | 全12話 | 原作1~4巻中心。5巻の一部要素も再構成 |
| 実写ドラマ | 全10話 | 岡山アイドルフェスへ向かう展開まで描く |
| 劇場版 | 実写映画 | ドラマ版の後日談。ChamJamの東京進出が軸 |
キャストと表現方法が違う
アニメ版のえりぴよ役はファイルーズあいさん、舞菜役は立花日菜さんです。実写版ではえりぴよを松村沙友理さん、舞菜を伊礼姫奈さんが演じ、ChamJamのステージやファンの熱量を実写ならではの形で表現しています。
ドラマはアニメより先の要素も扱う
実写ドラマ最終話は岡山アイドルフェスを舞台にしており、アニメとはエピソードの選択と順番が異なります。劇場版はドラマ版の続きなので、実写版を見る順番は「ドラマ全10話→劇場版」です。
一方、アニメを見終えて原作本来の流れを知りたい場合は、実写版を経由せず漫画5巻から読んで問題ありません。
漫画を読むなら電子書籍と全巻セットのどちらがいい?
続きの5巻からすぐ読みたい場合は電子書籍、完結した全12巻をまとめて手元に置きたい場合は紙の全巻セットが向いています。キャンペーンや在庫は変動するため、購入画面で最新条件を確認してください。
アニメ2期の最新情報
2026年11月4日時点で、テレビアニメ第2期の制作決定は公式サイトなどで確認できません。原作は完結し、アニメ未映像化のエピソードも十分にありますが、原作のストックがあることと2期制作の決定は別です。
続編情報を確認するときは、アニメ公式サイト、公式SNS、出版社からの発表を優先してください。非公式サイトの「可能性が高い」「制作決定」という表現だけで判断しないことが大切です。
よくある質問
アニメの続きは5巻の何話から?
アニメは原作の順序を一部変更し、5巻の要素も先取りしています。そのため特定の1話だけを起点にするより、5巻の冒頭から読むのが安全です。
原作漫画は完結している?
原作は2025年11月の第66話で完結し、単行本は全12巻です。
実写映画だけ見ても分かる?
劇場版は実写ドラマの続きです。人物関係や岡山アイドルフェスまでの流れを理解するには、ドラマ全10話を先に見るのがおすすめです。
まとめ
- アニメの続きは漫画5巻から読むのがおすすめ
- アニメは5巻の一部も使っているため、5巻冒頭から読むのが安全
- 原作は全12巻・第66話で完結
- 実写版はドラマ全10話の後に劇場版を見る
- 2026年11月4日時点でアニメ2期の公式発表は確認できない
アニメの最終回は舞菜とえりぴよの関係に希望を感じさせる区切りですが、原作ではChamJamの成長とファンたちの思いがさらに深く描かれます。続きを知りたい方は、まず5巻から完結12巻まで読み進めてみてください。
参考文献・参考URL
- TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』公式サイト
- TBSチャンネル:アニメ作品情報・各話情報
- COMICリュウ:『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品ページ
- ABCテレビ:実写ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』公式サイト
- ABCテレビ:実写ドラマ ストーリー
- 映画.com:劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品情報
※作品情報・販売状況は2026年11月4日時点で確認した内容です。最新情報は各公式サイトと販売ページでご確認ください。