『チェンソーマン』コベニのダブルピースは何話?第6話EDで見せた理由・声優を解説

アニメ『チェンソーマン』で、東山コベニが引きつったような表情でダブルピースを見せる場面があります。「このシーンは何話?」「どうしてダブルピースをしているの?」と気になった人もいるでしょう。

結論からいうと、コベニのダブルピースはテレビアニメ第6話「デンジを殺せ」のエンディング映像に登場します。本編中の出来事ではなく、Kanariaさんの「大脳的なランデブー」に合わせて作られた第6話限定のED演出です。

EDでは姫野に促されるような流れでコベニがポーズを取りますが、「なぜダブルピースなのか」は台詞で説明されていません。第6話本編で極限状態に追い込まれたコベニと、無理に笑顔を作ったようなEDの姿との落差が、強い印象を残したと考えられます。

この記事の結論

  • ダブルピースはアニメ第6話のED映像
  • 第6話本編の途中にある場面ではない
  • ED曲はKanaria「大脳的なランデブー」
  • ダブルピースの理由は公式には説明されていない
  • ネット上の刺激的な呼び方は公式名称ではない
  • 東山コベニの声優は高橋花林

※この記事はテレビアニメ第9話および原作第1部の一部ネタバレを含みます。

コベニのダブルピースはアニメ第6話のED

コベニのダブルピースが見られるのは、テレビアニメ第6話「デンジを殺せ」のエンディング映像です。

登場する回テレビアニメ第6話
サブタイトル「デンジを殺せ」
登場場所第6話のエンディング映像
ED曲Kanaria「大脳的なランデブー」
キャラクター東山コベニ
声優高橋花林

『チェンソーマン』のテレビアニメ第1期は、各話で異なるアーティストがエンディング曲を担当しました。第6話では、Kanariaさんが作詞・作曲・編曲・歌唱した「大脳的なランデブー」が使用されています。

ダブルピースの姿を確認したい場合は、MAPPA CHANNELが公開している「『チェンソーマン』第6話ノンクレジットエンディング」公式動画で視聴できます。

本編の場面ではなくED独自の演出

検索結果や切り抜かれた画像だけを見ると、ホテル内でコベニがダブルピースをしたように思えるかもしれません。しかし、第6話本編で同じポーズを取る場面はありません。

本編のコベニは、永遠の悪魔によってホテルの8階へ閉じ込められ、恐怖から取り乱しています。ダブルピースは、その本編が終了したあとに流れる第6話専用EDの映像表現です。

コベニはなぜダブルピースをした?

コベニがダブルピースをした理由について、公式サイトや本編では明確に説明されていません。

ED映像では、姫野が撮影するような仕草を見せ、コベニがそれに応じてダブルピースをする流れになっています。そのため、物語上の重要な行動というより、登場人物たちの関係や第6話の心理状態を短い映像で表した演出と考えるのが自然です。

確認できる事実:コベニのダブルピースは第6話EDに登場し、姫野に促されるような構図で描かれています。

作品から読み取れる考察:不安定な表情と明るいポーズの食い違いにより、コベニの極度の緊張や、第6話の不穏さを印象づけた可能性があります。

本編で追い詰められたコベニとの落差

第6話のコベニは、同じ階から出られない異常事態に直面します。時間の進み方も外部との連絡も分からず、仲間同士の疑いまで強くなる状況です。

しかも永遠の悪魔は、デンジを差し出せばほかの人間を解放すると持ちかけます。もともと危険な仕事を望んでいなかったコベニは恐怖に耐えられなくなり、デンジを犠牲にしようとします。

その直後のEDで、楽しそうなダブルピースとは言い切れない、こわばった表情を見せるため、視聴者には強烈なギャップとして残りました。

明るいポーズと不穏な表情の組み合わせ

ダブルピースは、写真撮影で明るさや親しみやすさを表すことが多いポーズです。一方、EDのコベニは自然な笑顔ではなく、緊張や困惑がにじむ表情をしています。

「明るいはずのポーズ」と「切迫した顔」を組み合わせることで、かわいらしさだけではない違和感が生まれています。第6話全体も、閉鎖空間の恐怖とデンジやパワーの突飛な反応が同居する回です。EDも同じように、不気味さとユーモアを同時に見せる構成になっています。

姫野と新人たちの距離感を見せる場面

姫野は、公安対魔特異4課の先輩です。EDでは、先輩である姫野が場を動かし、新人のコベニが戸惑いながら応じるように描かれています。

コベニが自分から積極的にポーズを決めたというより、先輩に求められて断れず、ぎこちなく応じたようにも見えます。この受け身な姿は、自己主張が苦手で周囲に流されやすいコベニの人物像とも重なります。

「アヘ顔ダブルピース」は公式名称ではない

コベニのダブルピースについて、ネット上では「アヘ顔ダブルピース」と呼ばれることがあります。しかし、これは視聴者が表情の見た目から付けた俗称であり、公式の場面名や表情名ではありません。

グッドスマイルカンパニーの「ねんどろいど コベニ」では、交換用表情パーツが「通常顔」「動揺顔」「嗚咽顔」と案内されています。公式商品でも、刺激的な俗称は使用されていません。

検索するときの呼び方として広まった言葉と、作品側が設定した名称は分けて考えた方がよいでしょう。

コベニのダブルピースが話題になった理由

一枚だけでも感情が伝わる表情だった

EDのコベニは、ポーズは分かりやすいのに、何を感じているのか一言では説明しにくい表情です。笑っているようにも、泣きそうにも、無理をしているようにも見えます。

短い映像を切り取っただけでもコベニらしさが伝わるため、第6話を象徴する場面の一つとして記憶されました。

本編のパニックとつながっていた

第6話本編では、コベニの恐怖と混乱が何度も描かれます。そのあとに同じ不安定さを残したダブルピースが流れるため、EDだけが完全に独立しているわけではありません。

物語を直接説明せず、表情とポーズだけで本編の余韻を引き継いだことが、印象の強さにつながっています。

フィギュアでも再現できるポーズになった

「ねんどろいど コベニ」では、コベニの特徴的な表情や武器に加え、ダブルピースの姿を再現できます。映像の一瞬だったポーズが商品でも取り上げられたことから、コベニを代表するビジュアルの一つになったと分かります。

同商品は2023年に初めて発売され、2026年4月に再販されました。商品番号は2014、2026年再販版のJANコードは4580828662995です。

東山コベニとはどんなキャラクター?

東山コベニは、公安対魔特異4課に配属された新人デビルハンターです。公式商品では20歳、趣味はおいしいものを食べることと紹介されています。

名前東山コベニ
年齢20歳
所属公安対魔特異4課
職業デビルハンター
趣味おいしいものを食べること
契約悪魔秘密・作中では明かされていない
声優高橋花林

普段は気が弱く、危険を前にすると泣いたり取り乱したりします。家族の事情から望んでデビルハンターになったわけではなく、死と隣り合わせの職場へ置かれた人物です。

そのため、第6話でパニックになるのは無理もない反応です。視聴者から「うるさい」「怖がりすぎ」と思われることがある一方、普通の人間に近い感覚を持つからこそ、悪魔と戦う世界の異常さを伝える役割も果たしています。

コベニは弱そうに見えて実は強い

コベニは精神的には不安定ですが、戦闘能力まで低いわけではありません。アニメ第9話では、それまでの弱々しい姿から一転して、高い身体能力と素早い判断を見せます。

包丁や銃を扱い、相手の攻撃をかわしながら反撃できるため、少なくとも新人の中では優れた実力を持つと考えられます。ただし、その力が契約悪魔によるものなのか、本人の技能なのかは明言されていません。

コベニの契約悪魔は最後まで秘密

コベニは自己紹介の際、契約している悪魔を「秘密」としています。原作第1部が終了しても正体は明かされていません。

身体能力の高さからさまざまな説が語られますが、公式に確定した契約悪魔はありません。特定の悪魔名を事実のように断定しないよう注意が必要です。

コベニの声優は高橋花林

東山コベニを演じているのは、青二プロダクション所属の高橋花林(たかはし かりん)さんです。

名前高橋花林
読み方たかはし かりん
誕生日9月9日
出身地神奈川県
所属青二プロダクション
特技歌唱、DJプレイ、アコースティックギター弾き語り

高橋さんは、第1回ぽにきゃん声たまオーディションでグランプリを獲得しています。所属事務所の公式プロフィールに掲載されている主な出演作は次のとおりです。

  • 『チェンソーマン』東山コベニ
  • 『Dr.STONE』スイカ
  • 『アイドルマスター シンデレラガールズ』森久保乃々
  • 『ぐんまちゃん』ぐんまちゃん
  • 『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』しー(幸希心)

コベニ役では、怯えた息遣い、追い詰められた叫び、普段の小さな声を細かく使い分けています。第6話では感情が崩れていく過程を声で表し、第9話では無言の素早い動きとの落差を際立たせました。

第6話「デンジを殺せ」はどんな話?

第6話では、銃の悪魔の肉片を回収するため、公安対魔特異4課のメンバーがホテルへ入ります。しかし、悪魔の能力によって8階へ閉じ込められ、階段を上っても下りても同じ場所へ戻されます。

食料や脱出方法が分からないなか、永遠の悪魔は「デンジを食べさせれば、ほかの人間を外へ出す」と取引を提示します。

コベニは恐怖からデンジを差し出そうとし、荒井もその意見へ傾きます。一方、早川アキはデンジをかばい、姫野もすぐには取引を受け入れません。最後はデンジが自ら永遠の悪魔へ飛び込み、第7話の戦いへ続きます。

派手な戦闘よりも、閉鎖空間で登場人物の性格と関係を描いた回です。コベニのパニックは、人間同士の疑いが膨らんでいく緊張を象徴しています。

第6話ED「大脳的なランデブー」とは

第6話のED曲「大脳的なランデブー」は、ボカロPのKanariaさんが作詞・作曲・編曲を担当した楽曲です。アニメ公式サイトでは、Kanariaさん自身が初めて歌唱した楽曲と紹介されています。

細かく切り替わる電子音と不安定なリズム感が、永遠に続くホテルの閉塞感や、登場人物の混乱と重なります。映像制作はqootainが担当し、手描き2D、切り絵、3DCGなど複数の技法が使われました。

コベニのダブルピースだけでなく、無限に続く階段やホテル内をさまよう人物たちも見どころです。本編の内容を説明するのではなく、感情や空気を別の角度から表現するEDになっています。

コベニのダブルピースに関するよくある質問

コベニのダブルピースは何話?

テレビアニメ第6話「デンジを殺せ」です。正確には、本編終了後に流れる第6話限定のED映像で確認できます。

第6話本編の何分ごろ?

本編中の場面ではないため、本編の途中を探しても同じ映像は出てきません。エンドクレジットとともに流れる「大脳的なランデブー」の映像を確認してください。

コベニはなぜダブルピースをした?

明確な理由は公式に説明されていません。EDでは姫野に促されるようにポーズを取っています。本編で追い詰められた姿と、無理に明るく振る舞うような姿を対比した演出と考えられます。

「アヘ顔ダブルピース」が公式名称?

公式名称ではありません。視聴者が表情の見た目から付けた俗称です。公式商品では「動揺顔」「嗚咽顔」といった表現が使用されています。

コベニの声優は誰?

高橋花林さんです。『Dr.STONE』のスイカ、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の森久保乃々なども演じています。

コベニが契約している悪魔は?

作中では秘密とされ、原作第1部終了後も明かされていません。ネット上の候補はすべて考察であり、公式設定ではありません。

コベニは死亡する?

原作第1部で死亡していません。公安を辞めたあとも災難に巻き込まれますが、第1部の最後まで生存しています。

まとめ:コベニのダブルピースは第6話EDの印象的な演出

  • ダブルピースはアニメ第6話「デンジを殺せ」のED映像
  • 本編中ではなく、ED曲「大脳的なランデブー」の映像に登場
  • ポーズの理由は公式には説明されていない
  • 本編で極限状態に陥ったコベニとの落差が印象を強めている
  • ネット上の刺激的な呼び方は公式名称ではない
  • 東山コベニ役の声優は高橋花林
  • 契約悪魔は明かされていないが、高い戦闘能力を持つ

コベニのダブルピースは、かわいいポーズだけを見せる場面ではありません。不安そうな表情、本編でのパニック、姫野との距離感が短い映像に凝縮されています。第6話を見返すときは、本編からEDへつながる感情の変化にも注目してみてください。

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参考資料

※記事内容は2026年8月2日時点の公式情報、テレビアニメ、原作漫画をもとに確認しています。EDの意図について公式に説明されていない部分は、事実と考察を分けて記載しています。

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