ONE PIECE黄猿の声優は誰?置鮎龍太郎・石塚運昇の歴代担当と交代理由を解説

結論からいうと、現在のアニメ『ONE PIECE』で黄猿ことボルサリーノを演じている声優は、置鮎龍太郎(おきあゆ りょうたろう)さんです。

初代の黄猿を演じていたのは石塚運昇(いしづか うんしょう)さんで、石塚さんの逝去後、置鮎龍太郎さんへ役が引き継がれました。

ONE PIECE.comの公式キャラクターページにも、

「声優:石塚 運昇→置鮎 龍太郎」

と明記されています。

担当声優時期
初代石塚運昇黄猿初登場~2018年
2代目・現在置鮎龍太郎2019年~現在

置鮎龍太郎さんによる黄猿は、2019年4月21日放送の第881話「動き出す 執念の新元帥サカズキ」で確認できます。

この記事では、黄猿の現在・歴代声優、なぜ声優が変わったのか、置鮎龍太郎さんになったのは何話からなのか、石塚運昇さんと置鮎龍太郎さんの代表作まで詳しく解説します。

現在の黄猿の声優は置鮎龍太郎

2026年現在、黄猿/ボルサリーノを担当しているのは置鮎龍太郎さんです。

ONE PIECE.comの現在の公式キャラクターページでは、黄猿について、

「声優:石塚 運昇→置鮎 龍太郎」

と掲載されています。

また、2024年に放送されたアニメ『ONE PIECE』25周年記念ラジオ番組「麦わらスペース」でも、

「ボルサリーノ/黄猿役 置鮎龍太郎」

として公式に出演しています。

そのため、昔の『ONE PIECE』を見ていた人が久しぶりに黄猿の声を聞き、

「黄猿の声が変わった?」

と感じるのは、実際に声優が石塚運昇さんから置鮎龍太郎さんへ交代しているためです。

黄猿の歴代声優は石塚運昇と置鮎龍太郎

アニメ『ONE PIECE』における黄猿の歴代声優は、主に次の2人です。

声優主な担当
初代石塚運昇シャボンディ諸島編・頂上戦争編など
2代目置鮎龍太郎2019年以降・現在

初代・石塚運昇さんが作り上げた独特のゆったりとした黄猿の話し方を、現在は置鮎龍太郎さんが受け継いでいます。

初代・石塚運昇の黄猿は第398話から本格登場

黄猿がアニメで本格的に登場するのは、2009年4月26日放送の第398話「大将黄猿動く!騒然シャボンディ諸島」です。

ルフィが天竜人を殴ったことで、海軍本部から大将がシャボンディ諸島へ向かうことになります。

その際、自ら出動すると名乗りを上げたのが黄猿でした。

第401話では「大将黄猿の光速の蹴り!!」、第404話では「大将黄猿の猛攻」と、黄猿が超新星や麦わらの一味を圧倒する姿が描かれます。

この時期の黄猿を演じていたのが石塚運昇さんです。

黄猿の声優が変わった理由は石塚運昇の逝去

黄猿の声優が変わった背景には、初代声優・石塚運昇さんの逝去があります。

青二プロダクションの公式プロフィールによると、石塚運昇さんは2018年8月13日に亡くなっています。

当時の所属事務所発表では、食道がんのため療養していたことが明らかにされました。

石塚さんの死後、黄猿役を引き継いだのが置鮎龍太郎さんです。

したがって、黄猿の場合は、

前任声優の逝去に伴って後任声優へ役が引き継がれたケース

と考えるのが分かりやすいでしょう。

フランキーやサボのように、本人や事務所と制作側の判断によって交代したケースとは事情が異なります。

ONE PIECEで声優が変わったキャラ一覧|フランキー・サボなど歴代声優と交代理由を解説




置鮎龍太郎の黄猿は何話から?

置鮎龍太郎さんによる黄猿は、2019年4月21日放送の第881話「動き出す 執念の新元帥サカズキ」から確認できます。

この回では、頂上戦争から2年後、新たに海軍本部元帥となったサカズキが登場。

サカズキがルフィの懸賞金15億ベリーについて苛立つ中、黄猿も登場します。

第881話のキャストでは黄猿役が置鮎龍太郎さんとなっており、ここから新しい黄猿の声を聞くことができます。

時期出来事
2009年4月26日第398話で黄猿が本格登場・石塚運昇さんが担当
2018年8月13日石塚運昇さん逝去
2019年4月21日第881話で置鮎龍太郎さんによる黄猿が登場
2026年現在置鮎龍太郎さんが黄猿を担当

置鮎龍太郎はどんな声優?

置鮎龍太郎さんは福岡県出身で、青二プロダクションに所属する声優です。

項目内容
名前置鮎龍太郎
読み方おきあゆ りょうたろう
誕生日11月17日
出身地福岡県
所属青二プロダクション

低く落ち着いた声から、熱血キャラクターまで幅広く演じるベテラン声優です。

置鮎龍太郎の代表作・担当キャラクター

作品キャラクター
ONE PIECE黄猿/ボルサリーノ、カク
BLEACH朽木白哉
トリコトリコ
機動戦士ガンダムSEEDアンドリュー・バルトフェルド
鋼の錬金術師スカー
CLANNAD古河秋生

BLEACH|朽木白哉

置鮎龍太郎さんの代表キャラクターの一人が、『BLEACH』の朽木白哉です。

六番隊隊長であり、四大貴族・朽木家の当主。

感情を大きく表に出さない冷静な人物で、置鮎さんの低く落ち着いた声が印象的な役です。

トリコ|トリコ

『トリコ』では主人公のトリコを担当しています。

黄猿や朽木白哉とは異なり、豪快でパワフルな主人公です。

東映アニメーション公式サイトでも、トリコ役は置鮎龍太郎さんと掲載されています。

置鮎龍太郎はONE PIECEでカクも担当

『ONE PIECE』ファンにとって興味深いのが、置鮎龍太郎さんは黄猿だけでなくカクも担当していることです。

ONE PIECE.comの公式キャラクターページでも、

「カク 声優:置鮎龍太郎」

と掲載されています。

キャラクター声優
黄猿/ボルサリーノ置鮎龍太郎
カク置鮎龍太郎

カクは元CP9で、現在はCP0に所属する人物。

ウォーターセブン編・エニエスロビー編ではゾロと激しい戦いを繰り広げました。

同じ作品の中で、

「飄々とした海軍大将・黄猿」と「独特の話し方をするカク」

というまったく異なるキャラクターを置鮎龍太郎さんが演じ分けています。

初代声優・石塚運昇はどんな人?

初代黄猿役の石塚運昇さんも、日本を代表するベテラン声優の一人でした。

青二プロダクションの公式プロフィールには、『ONE PIECE』の黄猿をはじめ、多くの代表作が掲載されています。

作品キャラクター
ONE PIECE黄猿/ボルサリーノ
ポケットモンスターオーキド博士、ナレーション
カウボーイビバップジェット・ブラック
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースジョセフ・ジョースター
ドラゴンボール超ミスター・サタン
名探偵コナン中森銀三

ポケットモンスター|オーキド博士

石塚運昇さんの代表役として特に有名なのが、『ポケットモンスター』シリーズのオーキド博士です。

アニメシリーズではナレーションも担当し、長年にわたり作品を支えました。

ジョジョの奇妙な冒険|ジョセフ・ジョースター

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』では、年齢を重ねたジョセフ・ジョースターを担当しています。

コミカルな場面からシリアスな場面まで演じる石塚さんの幅広さを感じられる代表キャラクターです。

カウボーイビバップ|ジェット・ブラック

『カウボーイビバップ』ではジェット・ブラックを担当。

重厚で落ち着いた石塚さんの声を代表する役の一つです。




黄猿の本名はボルサリーノ

「黄猿」は本名ではなく通称です。

本名はボルサリーノ。

ONE PIECE.comでは、キャラクター名を「ボルサリーノ」、通称を「黄猿」と紹介しています。

かつて海軍三大将として、

赤犬・サカズキ、青雉・クザン、黄猿・ボルサリーノ

の3人が並んでいました。

現在、サカズキは元帥、クザンは海軍を離れていますが、黄猿は海軍本部大将を務めています。

ONE PIECE赤犬の声優は誰?立木文彦の代表作・担当キャラを解説

黄猿の悪魔の実はピカピカの実

黄猿は自然系(ロギア)のピカピカの実の能力者です。

自身を光に変え、光速の蹴りやレーザーによる攻撃を使用します。

ONE PIECE.comでも、

「自然系“ピカピカの実”の能力者で光を駆使した数々の強烈な技を繰り出す」

と紹介されています。

シャボンディ諸島では超新星たちを次々と圧倒し、海軍大将の実力を読者・視聴者へ強く印象づけました。

黄猿の声が変わったと感じるのは当然?

石塚運昇さんと置鮎龍太郎さんは別の声優なので、昔の黄猿と現在の黄猿を続けて聞けば、声の違いを感じることがあります。

ただし置鮎さんは、石塚さんが長年作り上げてきた、

ゆっくりした話し方、飄々とした雰囲気、相手を圧倒しながらもどこか掴みどころのない黄猿

というキャラクター性を受け継ぎながら演じています。

そのため、

「黄猿の声が昔と違う」=勘違いではなく、実際の声優交代によるもの

です。

黄猿と赤犬では声優事情が違う

赤犬の記事でも紹介したように、サカズキは中将時代を中尾みち雄さん、大将・元帥時代を立木文彦さんが担当しています。

こちらは時代によってキャストを分けたケースです。

一方、黄猿は、

石塚運昇さんが初代を担当し、逝去後に置鮎龍太郎さんが正式に役を引き継いだケース

です。

同じ「声が違う」キャラクターでも、理由は異なります。

黄猿の声優についてよくある質問

現在の黄猿の声優は誰?

置鮎龍太郎さんです。

2026年現在のONE PIECE.comでも、黄猿/ボルサリーノの現担当として掲載されています。

昔の黄猿の声優は誰?

石塚運昇さんです。

シャボンディ諸島編やマリンフォード頂上戦争などで黄猿を担当しました。

黄猿の声優はなぜ変わった?

初代の石塚運昇さんが2018年8月13日に亡くなり、その後、置鮎龍太郎さんへ役が引き継がれました。

石塚運昇の死因は?

所属事務所の当時の発表では、食道がんのため療養していたことが明らかにされています。

置鮎龍太郎の黄猿は何話から?

第881話「動き出す 執念の新元帥サカズキ」から確認できます。

2019年4月21日に放送されました。

黄猿が最初に本格登場したのは何話?

第398話「大将黄猿動く!騒然シャボンディ諸島」です。

2009年4月26日に放送されました。

置鮎龍太郎はONE PIECEで黄猿以外にも出演している?

はい。カクも担当しています。

置鮎龍太郎はBLEACHでは誰?

朽木白哉を担当しています。

置鮎龍太郎はトリコでは誰?

主人公のトリコを担当しています。

石塚運昇はポケモンでは誰?

オーキド博士とナレーションを担当していました。

黄猿の本名は?

ボルサリーノです。

「黄猿」は通称です。

黄猿の悪魔の実は?

ピカピカの実です。

自然系(ロギア)の能力者で、光を利用した攻撃を使用します。

まとめ|現在の黄猿の声優は置鮎龍太郎

『ONE PIECE』黄猿ことボルサリーノの現在の声優は置鮎龍太郎さんです。

  • 初代黄猿役は石塚運昇さん
  • 第398話などシャボンディ諸島編から石塚さんが担当
  • 石塚運昇さんは2018年8月13日に逝去
  • その後、置鮎龍太郎さんが黄猿役を引き継いだ
  • 置鮎版黄猿は2019年4月21日放送の第881話から確認できる
  • 2026年現在も置鮎龍太郎さんが担当
  • 置鮎龍太郎さんは『ONE PIECE』でカクも担当
  • 『BLEACH』では朽木白哉
  • 『トリコ』では主人公・トリコ
  • 石塚運昇さんはオーキド博士やジョセフ・ジョースターでも有名

つまり、「黄猿の声優は誰?」「声が変わった?」という疑問への答えは、「初代は石塚運昇さん、現在は置鮎龍太郎さん。石塚さんの逝去後に役が引き継がれた」となります。

石塚運昇さんが作り上げた独特の黄猿像を、現在は置鮎龍太郎さんが受け継いでいます。

ONE PIECEの声優関連記事

参考文献・参照サイト

※石塚運昇さんの逝去については青二プロダクションの公式プロフィールおよび当時の所属事務所発表をもとに記載しています。置鮎龍太郎さんへの交代後は、ONE PIECE.comの公式キャラクターページでも「石塚運昇→置鮎龍太郎」と明記されています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする