ペンライトを安全に持ち運ぶには?おすすめケース・代用品・サイズの選び方

ライブへペンライトを持っていくとき、そのままバッグへ入れていませんか?

ペンライトをケースへ入れずに持ち運ぶと、発光部分に傷がついたり、荷物に押されてスイッチが入ったりすることがあります。

大切な公式ペンライトや、ライブで何度も使う多色ペンライトは、サイズに合ったケースへ入れて持ち運ぶのがおすすめです。

専用ケースがない場合でも、長めのペンケース、折りたたみ傘用のケース、クッション付きポーチなどで代用できます。

この記事では、ペンライトケースの選び方、必要なサイズ、代用できるもの、予備電池を安全に持ち運ぶ方法を解説します。

ペンライトを安全に持ち運ぶならクッション付きケースがおすすめ

ペンライトを安全に持ち運ぶには、内側にクッションがあり、ファスナーで閉じられるケースが使いやすいです。

特に確認したいポイントは次の5つです。

  • ペンライトより内寸が1~3cm長い
  • 発光部分を圧迫しない
  • 内側にクッションがある
  • ファスナーやフタで閉じられる
  • 予備電池を分けて収納できる

ペンライトを無理に押し込むと、ケースへ入っていても発光部分や接続部分に負担がかかります。

購入前に、ケースの外寸ではなく内寸を確認しましょう。

ペンライトケースは内寸27~30cm前後を目安にする

一般的なコンサート用ペンライトは、全長25cm前後の製品が多く見られます。

例えば「KING BLADE X10」は、メーカー公表値で全長250mm、発光部分の直径は30mmです。ルイファン・ジャパン「KING BLADE X10」

そのため、全長25cm程度のペンライトを1本入れるなら、内寸27~30cm程度をひとつの目安にできます。

ただし、公式ペンライトには、星形、ハート形、リング型、アクリル型など、先端が大きいものもあります。

次の3か所を測ってからケースを選びましょう。

  1. ペンライト全体の長さ
  2. 発光部分の最も太い場所
  3. グリップや装飾の最も太い場所

商品ページに「30cm」と書かれていても、外寸の場合があります。必ず「内寸」「収納可能サイズ」を確認してください。

ペンライトの本数別に必要なケースサイズを考える

ペンライトを1本持ち運ぶ場合

1本だけなら、細身の専用ケースや長めのペンケースが使いやすいです。

ケースの中で大きく動かなければ、発光部分やグリップがぶつかるのを防げます。

目安は次のとおりです。

  • 内寸の長さ:ペンライトより1~3cm長い
  • 内寸の幅:ペンライトの最も太い部分より少し広い
  • 厚み:スイッチが強く押されない程度

ペンライトを2本持ち運ぶ場合

2本入れる場合は、ペンライト同士が直接ぶつからないケースを選びましょう。

仕切りがない場合は、片方ずつ薄い布やクッション袋へ入れてから収納すると傷を防ぎやすくなります。

2本をきつく詰め込むと、発光部分や装飾がこすれることがあります。

ペンライトを3本以上持ち運ぶ場合

3本以上なら、横幅のある収納ケースや仕切り付きケースが便利です。

複数本をまとめる場合は、本数だけでなく次の点も確認してください。

  • 1本ずつ固定できるか
  • ペンライト同士がぶつからないか
  • ケースが重くなりすぎないか
  • 予備電池を別室へ収納できるか
  • 持ち手があるか

遠征や複数公演へ参加する場合は、ケースごとリュックへ入れられる大きさかも確認しましょう。

ペンライトケースの種類を比較

ペンライトケースには、専用品だけでなく、さまざまなタイプがあります。

ケースの種類保護力持ち運びやすさ向いている人
ハードケース高いややかさばる公式ペンライトや装飾付きライトを守りたい人
クッション付きケース高め持ち運びやすい日常的にライブへ行く人
布製ペンライトケース普通軽い傷や誤点灯を防ぎたい人
長めのペンケース商品による持ち運びやすい安く代用したい人
折りたたみ傘用ケース低め軽い一時的な代用品を探している人
プラスチックケース高めかさばりやすいつぶれ対策を重視する人

ハードケースは大切な公式ペンライトに向いている

ハードケースは外部からの圧力に強く、発光部分や装飾を守りやすいのが特徴です。

キャリーケースの中へ入れる場合や、荷物が多い遠征にも向いています。

一方で、ケース自体が大きく、会場用の小さなバッグには入れにくいことがあります。

クッション付きケースは保護力と持ち運びやすさのバランスがよい

迷ったときは、クッション付きのソフトケースが使いやすいでしょう。

ハードケースより軽く、一般的な布製ポーチより衝撃を吸収しやすいのがメリットです。

内側に仕切りがあるタイプなら、ペンライトを2本以上持ち運ぶときにも便利です。

布製ケースは傷と誤点灯を防ぎたい人向け

布製ケースは軽く、使用後に小さく畳めるのがメリットです。

ただし、外から強く押されたときの保護力は高くありません。

バッグの底へ入れず、荷物に押しつぶされにくい位置へ収納しましょう。

ペンライトケースは100均の商品でも代用できる?

専用ケースがない場合は、100円ショップなどで販売されている長めのポーチやケースで代用できます。

候補になるのは次のような商品です。

  • ロングタイプのペンケース
  • 折りたたみ傘用ケース
  • 工具用ファスナーポーチ
  • クッション付きポーチ
  • フタ付きプラスチックケース
  • ボトルカバー

ただし、「ペンライトが入る」ことと「安全に保護できる」ことは別です。

100均商品などで代用するときは、次の項目を確認してください。

  • 内寸がペンライトより長い
  • 発光部分が曲がらない
  • スイッチが押されない
  • ファスナーが最後まで閉まる
  • ケース内で大きく動かない
  • 内側に硬い突起がない

100円ショップの商品は店舗や時期によって品ぞろえが変わります。店名だけで判断せず、ペンライトの実寸と商品の内寸を比較してください。

ペンライトケースを長いペンケースで代用する方法

ロングタイプのペンケースは、ペンライトケースの代用品として使いやすい商品です。

特に次の条件を満たすものが向いています。

  • 内寸が27cm以上ある
  • ファスナーが大きく開く
  • 内側にクッションがある
  • マチが広すぎない
  • スイッチ部分を圧迫しない

ペンケースの内側が薄い場合は、柔らかい布や薄いクッションシートを追加する方法もあります。

ただし、布を詰めすぎるとスイッチが押されたり、発光部分へ圧力がかかったりします。ペンライトを収納した状態で無理なくファスナーが閉まるか確認しましょう。

折りたたみ傘用ケースで代用するときの注意点

折りたたみ傘用ケースは長さがあり、ペンライトが入る商品もあります。

内側が吸水素材やクッション素材になっているものなら、表面の傷を防ぎやすいでしょう。

ただし、傘用ケースはペンライトの保護を目的に作られた商品ではありません。

次の点に注意してください。

  • 使用済みの濡れた傘と共用しない
  • 内側を完全に乾かしてから使う
  • 発光部分が飛び出さないか確認する
  • バッグの中で折れ曲がらない位置に入れる
  • スイッチを圧迫しないか確認する

一時的な代用品としては使えますが、頻繁にライブへ行くなら専用ケースかクッション付きケースの方が安心です。

ペンライトをケースへ入れる前に確認すること

電源が切れているか確認する

ペンライトをバッグへ入れる前に、電源が完全に切れているか確認しましょう。

ボタンが出っ張っている製品は、ケースの中で荷物に押されて点灯することがあります。

誤点灯を防ぐロック機能がある場合は、製品の取扱説明書に従って設定してください。

発光部分とグリップが緩んでいないか確認する

ペンライトは、発光部分とグリップを回して取り付ける製品があります。

接続部分が緩んだまま持ち運ぶと、バッグの中で外れる可能性があります。

使用前と収納前に、接続部分が固定されているか確認しましょう。

ストラップをケースの中へ収める

ストラップがファスナーに挟まったり、バッグの外へ飛び出したりすると、引っ掛けて落とす原因になります。

ケースへ入れるときは、ストラップも一緒に収納してください。

装飾やアクリル部分を保護する

公式ペンライトには、大きな装飾やアクリルプレートが付いているものがあります。

通常の筒形ペンライトより割れやすいため、硬質ケースやクッション性の高いケースを選びましょう。

形が特殊な場合は、長さだけでなく横幅と厚みも測ってください。

予備電池はペンライトと分けて持ち運ぶ

予備の乾電池を財布やバッグへそのまま入れるのは避けましょう。

乾電池を鍵、コイン、アクセサリーなどの金属類と一緒に保管すると、プラス極とマイナス極がつながってショートする危険があります。

パナソニックも、乾電池を金属類と分けて保管し、新品と使いかけの電池を混在させないよう案内しています。パナソニック「電池の正しい使い方と保管方法」

予備電池は、次のように収納してください。

  • 電池専用ケースへ入れる
  • 購入時の包装から必要な分だけ持っていく
  • 新品と使用済みを分ける
  • 鍵やコインと同じポケットへ入れない
  • 水に濡れない場所へ収納する
  • 高温になる車内などへ放置しない

ペンライト本体と予備電池を同じケースへ入れる場合も、電池は専用の小さなケースへ入れてください。

ペンライトをバッグのどこへ入れる?

ペンライトケースは、バッグの底ではなく、側面や上部へ収納するのがおすすめです。

バッグの底へ入れると、飲み物、化粧ポーチ、モバイルバッテリーなどの重さがかかることがあります。

リュックへ入れる場合は、背面側や側面の仕切りを利用すると動きにくくなります。

避けたい収納場所

  • バッグの一番下
  • 飲み物と同じ仕切り
  • 財布や鍵と一緒の小さなポケット
  • キャリーケースの外側ポケット
  • バッグの外に飛び出す状態
  • ファスナーが閉まらない場所

ペンライトの先端だけがバッグから飛び出していると、人や壁にぶつける可能性があります。

ケース全体がバッグの中へ収まる状態にしましょう。

遠征ではペンライトケースをメインバッグと会場用バッグで移し替える

ライブ遠征では、ホテルやロッカーへ預けるメインバッグと、会場へ持っていく小さなバッグを分けることがあります。

その場合、ペンライトをケースごと移し替えられるようにしておくと便利です。

会場用バッグを選ぶときは、次のものが入るか確認しましょう。

  • ペンライトケース
  • スマートフォン
  • 財布
  • モバイルバッテリー
  • チケット
  • タオル
  • 飲み物

ペンライトをケースから出して無理に詰め替えるより、ケースごと入るバッグを選んだ方が安全です。

ペンライトケースと一緒に持っておきたいもの

持ち物用途
予備電池途中で電池が切れたときに交換する
電池ケース予備電池のショートや紛失を防ぐ
柔らかい布表面の汚れや水分を拭く
小さなビニール袋雨や飲み物から守る
予備ストラップストラップが切れた場合に備える
油性ペン・目印シール他人のペンライトとの取り違えを防ぐ

同じ種類のペンライトを持っている人が多いライブでは、取り違えが起こる可能性があります。

本体を傷つけない位置へ名前や目印を付ける方法もあります。

ペンライトケースを選ぶときの失敗例

外寸だけを見て購入する

ケースの外寸が30cmあっても、内側のクッションや縫い代によって収納部分が短い場合があります。

購入前に内寸を確認しましょう。

ペンライトをきつく詰め込む

ファスナーを閉めるために強く押し込むケースは、サイズが合っていません。

発光部分やスイッチへ圧力がかからないものを選んでください。

複数本を仕切りなしで入れる

ペンライト同士がぶつかると、表面に傷が付いたり装飾が欠けたりする可能性があります。

1本ずつ薄いポーチへ入れるか、仕切り付きケースを使いましょう。

予備電池をそのまま入れる

むき出しの乾電池をケースへ入れると、ペンライトや金属部品と接触することがあります。

電池は必ず専用ケースなどで分けてください。

デザインだけで選ぶ

かわいいケースでも、内寸やクッション性が合わなければペンライトを保護できません。

最初にサイズと構造を確認し、最後にデザインを選びましょう。

ペンライトケースに関するよくある質問

ペンライトケースは何cmを選べばいいですか?

使用しているペンライトを実際に測り、本体より内寸が1~3cm長いケースを選びましょう。

一般的な全長25cm前後のペンライトなら、内寸27~30cm程度がひとつの目安です。

公式ペンライトや装飾付きペンライトは形が異なるため、長さ・横幅・厚みを測ってください。

ペンライトケースは100均の商品でも大丈夫ですか?

内寸が合い、ファスナーが閉まり、発光部分を圧迫しない商品なら代用できます。

ただし、薄い布製ポーチは外部からの衝撃に弱いため、バッグの底へ入れないようにしましょう。

無印良品や3COINSのポーチでも代用できますか?

サイズと構造が合えば代用できます。

店舗や時期によって商品が変わるため、ブランド名だけで判断せず、内寸、クッション性、ファスナーの位置を確認してください。

ペンライトを買ったときの袋のまま持ち運んでも大丈夫ですか?

表面の傷や汚れは防げますが、強い圧力や衝撃からは十分に守れない場合があります。

一時的には使えますが、繰り返し持ち運ぶならクッション付きケースがおすすめです。

ケースへ入れるときは電池を抜いた方がいいですか?

ライブ当日の短時間の持ち運びでは、必ずしも電池を抜く必要はありません。

ただし、スイッチが押されない状態にして、誤点灯がないか確認してください。

長期間使わない場合は、液もれを防ぐために電池を取り外し、本体と電池を分けて保管しましょう。

ペンライトを2本同じケースへ入れても大丈夫ですか?

仕切りがあるケースや、ペンライト同士が直接ぶつからないケースなら収納できます。

仕切りがない場合は、1本ずつ柔らかい袋へ入れると傷を防ぎやすくなります。

発光部分がケースから少し出ても大丈夫ですか?

おすすめできません。

人や壁にぶつけたり、雨に濡れたりする可能性があります。ペンライト全体が入り、ファスナーやフタが閉まるケースを選んでください。

ペンライト自体の選び方が分からない場合は?

色数、電池式と充電式の違い、会場ルールなどは、以下の記事で解説しています。

地下アイドルのライブにおすすめのペンライトは?色数・電池式・充電式の選び方

ライブへ初めて参加する場合は、こちらの記事も参考にしてください。

初めての地下アイドルライブの行き方!予約・持ち物・特典会まで解説【2026年版】

まとめ:ペンライトケースは内寸・クッション性・収納本数で選ぼう

ペンライトを安全に持ち運ぶには、本体より内寸が1~3cm長く、発光部分を圧迫しないケースを選びましょう。

迷った場合は、クッション付きでファスナーが閉じられるペンライトケースが使いやすいです。

専用品がない場合は、長めのペンケース、折りたたみ傘用ケース、クッション付きポーチなどで代用できます。

ただし、ケースへ入るだけで安心せず、スイッチが押されないか、発光部分に圧力がかからないかを確認してください。

予備電池はむき出しのまま持ち歩かず、電池ケースへ入れて鍵やコインなどの金属類と分けて収納します。

ペンライトのサイズと本数に合ったケースを選び、傷や誤点灯を防ぎながらライブへ持っていきましょう。

参考文献・参考サイト

この記事は、以下の公式情報を参考に作成しています。

※掲載内容は2026年8月19日時点の情報です。商品仕様や取扱方法は変更される場合があるため、購入・使用前にメーカー公式サイトや取扱説明書をご確認ください。

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