『シンエヴァンゲリオン』エンディング終わり方
大人になった『シンジ』はスーツ姿
『マリア』がやってきて
一緒に駅の階段を登る。
向かいのホームには各、登場人物が
実写の風景が引きの映像で広がっていき
終る。
『シンエヴァ』あくまで考察
すべてのエヴァさよならとは！？
押井守の『うる星やつらビューティフルドリーマー』や
ドラゴンクエスト『ユアストーリー』
と同じで
みんなエヴァで妄想してないで
現実を見て働け！だと思います！
何故なら村編で『レイ』に
働くことの尊さをしつこく
長尺で描き、そして
「シンジ」に働かないの？と質問するからです！
もうエヴァは終わりにしよう
みんなが考察したり、あーだこーだ
言っている『エヴァ』を
みんな終わらせようよ！
だと感じました。
徹底的に聖書にそっている
父の『碇ゲンドウ』と『シンジ』が戦い
母と会うまさに
『オイディプース』と同じ構図です。
『エディプスコンプレックス』に沿っている。
『父』と『子』の対立は普遍的なテーマなので
共感を得やすく『スターウォーズ』でも扱われていますね。
『アダム』と『リリン』も聖書からですし。
『シンエヴァ』ループ？パラレル？
・『渚カオル』君が何度もやり直している。
・『ゲンドウ』の違う世界だ的な発言から
・「円環の理」というワードが出てくる
ループものだと思います。
しかし根底的な大筋は
旧劇場版と変わらないと思うので
どちらでも同じかと
（全ては妄想という可能性も有り。）
旧劇場版のラストで『アスカ』が『シンジ』に
いう「気持ち悪い」
は声優の『宮村優子』と監督の『庵野秀明』
の会話から生まれましたが。
それはエヴァファンに向けられたものだと
捉えられました。
今回も同じだけど、前向きに
現実みよーぜ！終わらせよう！な分
ハッピーな気分に僕はなりました。
（細かい設定は多過ぎて、理解不能。徹底的な解明おねがいします。）
『シンエヴァ』ネタバレ禁止！チラシの中身は！（画像あり）
でできた、単語が書いてあります。
例えば
『アンチLシステム』
『DSSチョーカー』
『ハイカイ』
『L5』
『KREDIT』
『エヴァインフフィニティ』などなど
大量に羅列してあります。
しかし説明などは全くなしです。
『シンエヴァンゲリオン』まとめ感想
終わったなぁ。なんか切ない
求めたのとは違うけど
それはいつものことかぁ
個人的に『ゲンドウ』の昔の頃の
「1人で孤独が好き」
という部分がすごく共感できました。
知り合いは
「子供の頃エヴァを見たら、シンジに共感できたけど」
「大人になってから見たら、何ウジウジしてるの？はよやれや」といってましたが
私はいつまで経っても共感できてしまう。
【でも大人になれ】がメッセージだとしても
そんなことは個人の自由なので
自由に生きて行こうと思いましたとさ！
（映像は凄かったぁ！）
「次はシンウルトラマンか！庵野秀明が
エヴァの呪縛から解放されたなら良かった！」
「好きな特撮をやっておくれよん！」では！