2020年7月16日に秋葉原へ地下アイドル(ライブアイドル)のライブに行ってきました。その詳細報告です。
コロナ禍の地下アイドルライブにいった7月16日の感想
アイドルやライブハウスが非難される可能性もあるので、名前は控えますがキャパ120人に小さな会場でした。
予約先着15名限定。1500円+ドリンク代500円
お客さんは数えた所、全部で9人でした。
熱がある方、体調悪い方は入場できない。マスクを必ずつけると決まっていました。
しかし特に、名前、住所を聞かれたり、検温はありませんでした。(キャパがかなり小さいからかもしれません。)
*他のライブを予約しようとした時は、その時点で、住所、氏名、電話番号を入力しないと、予約すらできないような状態でした。
ライブハウスにはガムテープで線が張られており、近づきすぎない様にとのこと。スタンディングやコールはOKでした。
かなり久しぶりに、生のアイドルのライブを見ることができ、とても興奮しましたが、9年のコールは少し寂しく響いていました。
5分演奏し、5分換気 ✖️2
20分演奏して歓喜
5分演奏して歓喜でした。
当然ながら、この換気時間!暇です!しかし歓喜は大切です。ちょうどこの日の昼に東京都のコロナ感染者が過去最高の280人代を記録したこともあり
また地下アイドルのライブは減っていってしまうかもしれません・・・。
演劇の舞台でクラスターが発生したので、ライブも危ないですよね。
とにかく、9人の精鋭のファンたちは、もう全員コアファンで、新規の私だけ浮いていました。
ファンのグループのリーダーは、社長みたいに色黒で、オールバックに、白くてパッツパツのズボンに尖った靴に、金色の貴金属。
チャラい。しかし、「前に出てもいいですよ!」
喜ぶと思いますので、「盛り上げてください!」
と言われ、コミュニケーションに障害を持つ筆者は、ふいにっ
「あぅあっハイ!」と答えてしまい最前列に行く羽目に・・・。
しかし幾多のライブの乗り越えてきた筆者は、曲は全く知らないですが、なんとか浮かない様に、躍りまくりました。
その姿は、往年のマイケルジャクソンをゆうに超えていました。
そのあと物販だったのですが、
『わ〜あのグループと絡めるだろうかあああ』
とMAXの人見知りを、発症して、非常階段から、韋駄天で帰りました!
それにしてもやっぱり!生のライブは素晴らしい!全く知らないアイドルの全く知らない曲でしたが、コールが懐かしかった・・・。
久しぶりに聞いたぜ
「タイガー!ファイヤー!サイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」
じゃーじゃああ。。。、
涙が溢れていました。この瞬間をどれだけ、待ちわびてきただろうか?
その間に職を失い(初めからニート)親と絶縁し(元から仲悪い)借金は膨らみ(往年の借金)
好きだああああああ!
悲しいことに、コロナ禍にいくつものアイドルが解散していきました。また卒業ライブが出来ないまま脱退していった娘達もいました。
この先どうなるのか分かりませんが
どうかまたライブアイドルの光が、輝くことを信じて・・・。
それだけを目標に生きていきたいと思います。
敬具
手洗い!うがい!アルコール!大切!!!!!!!!
では!また!