Extra episodeである13話はBD &DVDの6巻に入っています。そのあらすじをまとめました。
22/7(ナナニジ)13話OVAのストーリーネタバレまとめ[あらすじ]
前回12話のラストで、ライブを行い、世間的には再結成ライブとの報道をされさてまた活動をしていこうという所に3人の少女が現れる。
そしてマネージャーが壁の指令であるプレートを持ってくる。そこに書かれていた文字は「新メンバー3人加入」の文字。「解散よりマシ」「仕方ない」とのメンバーの中
関西弁の『河野都』だけは「もう壁に振り回されるのはイヤだ!帰らせてもらいます!」と嫌悪感をあらわにする。
本来行うハズだった、再結成記念のクリスマスパーティーに、新メンバー歓迎会も兼ねることに。『河野都』の恒例の渾身のお好み焼き。そのにタピオカを入れようと言いだす、新メンバーの『柊つぼみ』↓
「映えだよ!映え!」とマイタピオカを持ち歩いている。
それに『河野都』は「アカンねん!!!」「お好み焼きはこの8種やないと!」と声を荒げる。(初期メンバー8人で8種類の具材)
気を取り直し新メンバーの『神木みかみ』が伝統芸能を披露し、感心するメンバー達。
『東條祐希』の特技はサッカー。活発で、怖気付かない性格の様。
ジュースが無くなったので買いに行くセンターの『滝川みう』と『斎藤ニコル』新メンバーについて話すと『滝川みう』は「皆が幸せならそれでいい」
相変わらずの性格に『斎藤ニコル』は「甘い!内外問わず格差が生まれるのよ!」と。すると『滝川みう』はまだ買い物があると走っていってしまう。
新メンバーに「アイドルは甘くない!」と直接説教する『河野都』に『東條祐希』真顔で接近し「私達も本気だ」と凄む。(どの新メンバーも何か問題を抱えている様)
帰ってきた『滝川みう』は大量の食材を買ってきた。
「3つくらい、お好み焼きに合う具材があるはず。」
そして、11種類のお好み焼きをつくり笑顔になる一同。
最後は『滝川みう』の妹を含め、メンバーの家族が見守る中、ライブがスタートして13話終了。2期へとつながるストーリーでした。
22/7(ナナニジ)13話の感想
かなり待ちましたが、TV未放送の13話。ストーリーとしては新メンバー3人を受け入れるまでの話といった所でしょうか。
vtuber-としてのバラエティー番組『22/7で計算中』では新メンバーは既にかなり活躍しているので、特段驚く所もないですが
『滝川みう』が「皆幸せならそれでいい」と相変わらず天使な性格をしていたので、そこにホッとしました。12話では壁を破壊するという攻撃的だったので、元に戻っていてよかった。
このアニメ、アマゾンプライムのレビューでも星が2個半で、声優の演技が棒だと叩かれまくっていましたが、演技自体は変わらず棒ですし、新メンバーも棒です。しかしそこがいいのです。
去年に引き続き、東京アイドルフェスティバルにもリアルアイドルとして出演します。今回はオンラインでの開催ですがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?
オンラインっていうのもナナニジには、なんだか合っている様な気もします。世間的には、アニメ、リアルアイドル、vtuberと3つの活動で
Vtuberとしてのバラエティーのが人気がある気がしますが、3つの軸で動くというコンセプトですから、全部楽しみたいものです。
個人的には、バライティーで『滝川みう』役の『西條和』が
「無人島に1つだけ持っていくとしたら何?」
との質問に
「すいみん薬」
と回答していて、腹を抱えるほど笑いました!確かに安心できるけど、なんか怖い(笑)
そんな西條和さんが大好きです!ですので、これからも応援してきます!よろしくお願いします!