現在のライブでは、ソーシャルディスタンス、コール禁止、お酒禁止などの状況下で、どうやったら楽しめるのか、実際の工夫を広げたいと思い、この記事を書きました。
コール禁止コロナ禍、地下アイドルライブ、楽しませる(楽しむ)方法
その1 『コールはアイドルが言ってしまう』
コールが禁止されると、お客は動きだけを必死にやることになり、とてもシュールです。
そこで、アイドルがミックス等(専門用語のページはこちら)を言ってしまいましょう!
口上からオーイングまで、実際にこれをやっているアイドルがおり、見ていて、動きと、音がシンクロして、とてもスッキリしました!
ソロですと少し厳しいかもしれませんが、アイドルは大抵グループなので、他のメンバーがいってあげる(少しダサい感じもしますが)
ファンとしてはとてもとても気持ちいいです!
その2 『推しジャンプ、推しコール』は前ならえ運動で
ソーシャルディスタンスが保たれた、ライブ会場では、縦はもちろん、横でもこの動きは昨日します!
すると壮観です!その1も組み合わせて、推しコールも、他のメンバーがいってあげると、それはそれは素晴らしい会場の一体感が生まれます!
まとめ感想
なかなか厳しい時代です。ライブを楽しむのも、難しいです。しかしライブハウスは、工夫をし、映画館でライブをやったり(ヒューリック東京)
キャパの大きいライブハウスが、距離を作ったりしています。(東京キネマ倶楽部)
ちなみに、換気と消毒の時間で、アルコールを再度、手に配って噴出している時、「オタク菌も消さなきゃ!」といってるオタがいて
「オタは相変わらず、オタだなぁ」と思いました!
ダーウィンは言ったそうです。
「生き残るのは、強い者でも、頭のいい者でもなく
変化できるものだ!」
(これ調べたら、本人は言ってなかったですが、この際、細かい事はいいでしょう。)
この現場で、ライブハウスもアイドルもお客である、私たちも、探り探り楽しみ方を模索しています。
まだこれといった答えは、出てないですが、いつの日か出てくることを信じて。
「だってアイドルを愛する気持ちが消える訳がないでしょう?」
NO CALL でも気持ちは『残る』!^^
こんな時期にも、果敢にデビューしているグループもいくつもあります!
俺がやらねば誰がやる!?応援しましょう!それでは!また