地下アイドルの魅力6つとは?まとめ感想(女性アイドルの魅力)

有名なアイドルよりも地下アイドル(ライブアイドル)のが好きな人がいます。筆者は地下アイドルのファン歴10年、多い時で週5回ライブに行き、1日で5件のライブをハシゴした事もあります。ファンから見た魅力とは?




地下アイドルの魅力6つとは?(女性アイドルの魅力)

その①圧倒的に距離感が近い

まず、一番多く挙げられるのが、距離感が近いので、チェキや握手券を購入して通えば、記憶力のいい娘でしたら、2回目には既に名前を覚えてくれツイッターをフォローバックしてくれます。










『好きだから、接触(握手)するのではなく、

接触するので、好きになるのです!』




その②グループのコンセプトが斬新でキレッキレ

少し捻くれた見方ですが、メジャー系ですと、どうしても王道から抜けきれないところがあります。(大勢に訴えかける為)

しかし、地下アイドルは、インディーズバンドのが尖って攻めた音楽性をやっているのと同じ様に、斬新なコンセプトが存在します。

(↑銀河に唯一、ゲイのアイドル『二丁目の暁カミングアウトのページ』)

また、どのグループもコンセプトがあるので、地下アイドルフェスで何組もライブをみても、コンセプトや楽曲、歌詞、衣装、世界観に目を向けると、飽きることがありません。




その③セルフプロデュースの自力アイドルがいる

現在の地下アイドルシーンでは、セルフプロデュースはそれほど珍しい存在ではありません。大人に縛られず、自分たちのやりたい事をやっている姿は爽快で応援したくなります。

(セルフプロデュースの『奇天烈ノンフィクション』↑)

なかなか運営するのは大変なので、CD発売記念ライブに、CDが完成してなかったなんて事もあり、時には借金を背負っているグループいて、頑張りに拍手です。(セルフプロデュースのアイドルまとめページ




その④ファンのコミュニティーが愉快

ファンの総数が少ない為、物販がすぐ買えますし、暇そうな娘のチェキを買うと喜んでいただけ、win winです。










そしてファンの総数が少ない為に、ファン同士もコミュニティーもあり、濃いです。たとえば、絶対直球女子プレイボールズのファンは、草野球チームを結成し、大会で優勝しました。楽しそうですね。




その⑤成り上がろうと頑張る人生に感動

セルフプロデュース と少し被りますが、ファンの応援によって、大きなフェスに出られる企画があったり、アイドル自信が高みに登ろうと、弱小の事務所でも懸命に頑張っています。









SNSや生放送など、会社員なら相当なブラック企業とも批判がありますが、負けても負けても頑張る姿。それが人の心を揺り動かします。




その⑥永遠な未完成さ

運営の考えるコンセプトが雑だったり、歌もダンスも下手だったり、メジャーではありえない様なものもあります。






これがミュージシャンなら観れたものではないですが、事アイドルとなると、その雑さもなんだか面白く思えてきます。そしてだんだんとクセになってきます。はまってしまうと底無し沼です。ようこそ。




地下アイドルの魅力6つまとめた感想

地下アイドルですと、毎日ライブをやっているグループなんていうのもいます。自分だったら毎日働きたくないですね。




距離感が近いのはいいのですが、一部の悪質なファンの被害や、運営にだまされたり等、闇の深いもありますので、気をつけていただきたいものです。

アイドル戦国時代から、かなりの年月が経ち、飽和状態と言われるアイドル業界。果たして弱小からビッグになる『でんぱ組.inc』の様な存在は現れるのでしょうか?











弱小が成り上がる姿は、世界地図が塗り変わる様な!ワクワク感があります!




セルフプロデュース でいえば『生ハムと焼きうどん』がかなりいい所までいったのですが、悪い大人たちが現れつぶれてしましました。残念。(今でも再結成を願っています。

ファンにできる事といえば、ルールを守り、お金を落とすことだけです!

さあーーーて仕事探すかぁ!ではまた!




アイドルの現場に行けば!筆者がいるかもしれませんよ!

フフフフフゥ!では!また!











さて、本日もゴミ捨て場を漁って、生活必需品をGETして生活を豊かにするぜ!あなたにも幸あれ!ピース!ピース!世界に感謝!⭐️




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