『天官賜福』1話の最後の詳細解説!主人公『謝憐』の過去とは?BLアニメ

第一話の冒頭で歌のバックでのお話の詳細を解説




『天官賜福』1話の最後の詳細解説!主人公『謝憐』の過去とは?BLアニメ

過去その①

古代中国の中央部の国『仙楽』(せんらく)に

『謝憐』(チェイ・レン)[主人公]という太子がいた

『主人公は』お祭りで、妖魔を退治する

大帝の仮面をつけて

5〜15周するのだが、3周目で

おちた子どもを拾い上げたので

お祭りは中断することに

その時に仮面が剥がれる

(素顔は普段は見ることができない。その美しい顔に群衆から歓声が上がる)




過去その②

一念橋(いちねんばし)[黄河の南の橋]

そこの鬼は、人間に3つの問題を出して

答えられないと相手を丸呑みしてしまう。

その鬼を丸一日かかって切り倒す

橋のたもとに花の木を植えて鬼を弔ってやる

通りがかった人に「何をしているのか?」

と聞かれる

『主人公』は

「体は地獄にあっても心は桃源郷になる」

と答える

するとその道ゆく人は

白い甲冑を着た武神の姿に変わり

雪に乗って去っていった。



【まだまだ続く後半へ】

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