④ エモらび
ライブを拝見したことありますが、その時は、ちょうど右の『病暗やみ』がツイッターのアカウントを消していました。
ハロウィンの仮装いベントでは『病暗やみ』は麻袋を被って、血のりで血塗れ、ライブは撮影禁止でしたが、カッコ良かったです!
それでいて、ライブの最後の曲だけは、ポップで、そこで一気に笑顔になるのでそのギャップがたまらない!かけねなしで!カワイイ!
チェキでの会話で「かっこよかったです!」というと
「オッシ!」とガッツポーズを上げていていまいました!
メンバーも募集中で、他の今回取り上げたアイドルの中では
一番規模が小さくライブアイドル感が強いですが、カワイクて病んでいて、ライブもパワーがあったので期待してます!
*追記 『病暗やみ』さんが、病院に搬送されるとyahooニュースになっていました。
(てっきりキャラクターでの病みキャラだと思っていたのですが、心配です。一早い退院と心のケアをして欲しいものです。)
⑤ 不眠症メリィ
「さあ、夜も眠れぬパレードを始めよう」というメルヘンな雰囲気をもった2人組ユニットアイドル。
その独特な世界観と、曲調は全てのライブがハロウィンの様。
ライブを拝見しましたが、イベントだったので、他の元気なアイドルとのギャップが凄くて新鮮でした。
⑥ 椎名ひかり(元椎名ぴかりん)
元はモデル業などは『椎名ひかり』でアーティスト業は『椎名ぴかりん』でしたが、統一されて、現在はどちらも『椎名ひかり』
ライブを拝見しましたが、ファンたちが土下座をし(土下座ロード)その上を歩くという過激なライブをやっていました。
アイドルなのに、デスボイスもガンガン歌います。youtubeに企画動画を沢山あげており、俳優など色々活動されてます。
どちらかといえば、作られたキャラクターを憑依させて、使い分けるタイプなので安心して楽しめます!
地下アイドル病み系アイドル番外編
絵恋ちゃん(エレン)
見た目は可愛いアイドルですが、その実、病んだ歌詞とやることもぶっとんでいる絵恋ちゃん。自らを地底アイドルと呼んでいるので、番外編にしました。
社会不適合な事とかを、歌詞にもしていて、見た目は可愛いアイドル風なだけに帰ってこわい!セルフプロデュース です!
地下アイドル病み系!病んでると運営も大変?
『病んドル』の経緯を追うと実情が見えてきます。↓
過去のメンバー脱退の理由
①ドクターストップ ②ライブ中逃亡のち音信不通 ③病みが晴れて自立
ドクターストップは仕方ないですよね。しっかり病院に通いましょう。ライブ中に逃走して音信不通は、急に音信普通よりも記憶に残りそうです。
そして、病みが晴れたら晴れたらでダメなんかーい!気持ちが清々しくなったら、曲調とか衣装とかが嫌になっちゃうんですかね?
運営さんは、大変ですね、『エモらび』も今は復活してますが、アカウントをけしたりと。
どこまでがガチで、どこまでが演出なのかは分かりませんが、知り合いのアイドルファンが病み系アイドルのアカウントのフォローを全部はずしたら、心が楽になったというので
毒にも薬にもなる可能性はありますね。共感できて癒される事もあると思うのですが。
運営様、精神ケアお疲れ様でございます!
『地下アイドル病み系』をまとめた感想
個人的には、あまりディープなファンになった事はないですが、かっこいいですよね!あとヴィジュアル系バンドに詳しくないのですが女性のヴィジュアル系バンドっているのでしょうか?
いないなら、その受け皿に病み系アイドルが受け皿になっている様な気もします。一見、敬遠されがちなジャンルですが、だからことハマったときはヤバそうですね。同じもの人は吸い付かれていきますからね。
それが癒しになるのなら、素晴らしい事です。
あと関係ないですが、笑顔でキュートに笑っているアイドルたちも内心病んでいそうですよね。昔と違って、投票システムを取り入れる、グループも多いですし
物販の握手の列の数で、メンバーとの人気の差が、明らかにわかってしまいますからね。それでも、笑顔をふりまくアイドル。本当に尊敬します。
筆者は昔バイト先で、裏で『殺し屋』とか『廃人』とか言われていたので、笑顔が苦手です。きっとあの時は疲れてたんです。13時間労働でしたし。
そんな疲れた時を癒してくれるのはアイドル!ですね!
だって筆者のことを『殺し屋』って呼ばないんですもの!素晴らしい!
VIVA! VIVA! はぁ生きづらい世の中だぜ!でもエネルギーもらって頑張るぞー!ではまた!次回!