アイドルのネットサイン会、ネットチェキ会とは何?(地下アイドル)

ライブができない社会情勢で、ネットサイン会などの言葉をチラッと聞いたことがるかもしれません。一体何をやっているのか?儲かるのか?調べてみました。




アイドルのネットサイン会、ネットチェキ会とは何?(地下アイドル)

ネットサイン会とはあらかじめ注文する時に、お客さんは自分の名前やニックネームも記入し、生のネット配信にて、名前を読み上げ

「〇〇さん。ありがとうございます」

とカメラ目線でアイドルがいい。そしてサインとその名前を記入してくれ、それが郵送されるというもの。(データで送る場合もあり)

(引用元 sora tob sakana youtube ネットサイン会↑)




ネットチェキ会も同様に名前を読み上げ、「○○さんありがとうございます。」と伝え、アイドルは自分の写真をポラロイドで撮り、そこに感謝の言葉とお客さんの名前を書きます。

(引用元 sora tob sakana youtube ネットチェキ会 ↑)

これ嬉しいのか?という疑問。ハッキリ言って筆者はめちゃくちゃ嬉しいですし、何なら自分は購入していなくても、この映像を永遠と観ることが可能です。




儲かるかどうかですか?1度のネットサイン会、チェキ会はかなり長時間、行います。約1〜5時間ほど。

ちなみに筆者が調べた範囲では、9時間40分という長時間を行なった、元宝塚ネットアイドル彩羽真矢さんもいます。凄いですね。

そして例えば1000円を300枚売ったとして、30万円入ります。(そこから雑費を引きます)

配信に必要な機材は高いカメラでなくて、現在はスマホがあればかなりの高画質で配信できます。

儲かると思います。しかしこれを何回も続けて言った時に、販売件数が減っていくのではないのか?という疑問は何回もやっているアイドルの動向を見ないとわかりません。




ちなみにYou tubeで生配信するには、スマホから配信は登録者すう1,000人条件をクリアしていないとダメですが、パソコンにカメラを繋げばだれでも行うことができます。

また生放送中ずっと、コメントを送ることができ、たまにアイドルがコメントをよんで反応してくれることもあります。

考えられる。メリットとデメリットを挙げてみました。↓

メリット

・今まで、ライブ会場には行く勇気がなかった人が、ネット上とはいえ、接することで、親近感やファン度が増す。




・たまたま、ネットサイン会を見た新規の人がファンになる可能性がある

(アイドルが、仲間とだらだらと喋りながら作業しているだけでも需要があります。)

・現在、数少ない収入源となり得る

デメリット

・長時間カメラに晒され続けるアイドルは負担がかかる。

・郵送の宛名書きをするスタッフの作業量がかかる。

・ファンは自分の名前がいつ呼ばれるのか分からないので、長時間みていないといけない。

アイドルのネットサイン会、ネットチェキ会とは何?(地下アイドル)まとめ 感想

現在のライブを行うことができない社会状況では、こういったネットサイン会、ネットチェキ会、ネットライブ生配信などが注目を集めています。




ネットライブの生配信においては、投げ銭といって、クレジットカード等を登録しておけば、好きな値段をファンが投げることができる制度はありますが(それがアイテムやエフェクトだったりもします。)

安定した収益とは言えないので、完全に観ること自体を有料にすることがけんとうされるかもしれません。

残念ながらyoutube生放送では、最初はあった有料放送コースは廃止され、投げ銭ができるサイトはたくさんありますが、有料放送に現在対応しているのは




ニコニコ動画やFC2動画といった、現在主流から外れているサイトばかりです。しかし要望が多ければこう言った状況は変わってくるかもしれません。

ライブでのチケット収入や、握手券、チェキ券を主な収入としていたアイドルにとっては、厳しい時代。切り抜けるには、こういったネット活動に力を入れていくべきだと思います。

筆者もボイストレーニングが、先生が対応してくれ、ネットで行える様になったら、スタジオ代、電車代などがかからず、むしろ便利なので、こういったネット上のものがどんどん普及していく可能があります。

ともあれ、若い女の子がお喋りしているの眺めているだけで幸せでしゅうぅうぅ!!!だってあれですよ!男性が、そこら辺の街の女性を眺めたらもう犯罪じゃないですかぁ!




実際、ブログを書き疲れた時、たまたまネットサイン会をみていたら永遠に眺めてしまいそうになり、いそいで現実に戻りこの記事を書きました!

あっぶねー!逆の!精神と時の部屋にいく所だった!

(一応、執筆目標とか決めてありますので、単なる変態の暇つぶしじゃないんですよ、かなり趣味的すぎますが。一部完全に趣味だけの記事もありますが。)




とう訳で分からない人に伝わって、これがライブアイドルの救世主となり、活動を続けてくれることを祈るばかりです!アイドルの炎を絶やすな!!!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!またお会いいたしましょう!

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