地下アイドルコロナ禍のライブ!コール有りの会場!実際のレポート!感想!

この時代、ほとんどのアイドルのライブがコール禁止となっています。しかしあらゆる策を練り、コール(MIX)を許可しているお店の状況。(店名やアイドル名は批判の対象となる可能性があるため伏せます。




コロナ禍のライブ!コール有りの会場!実際のレポート!感想!

まずスタンディングのライブハウスで、マスが区切られており、そこに1人ずつとなります。

入場時の検温とアルコールは、必ず行い。このお店では

『フェイスシールド』を着用した場合のみ、コールが可能でした。

マスクに付けられる簡易式の『フェイスシールド』が100円で売られていました。




なるほど、マスクに付けるだけなので、収納時には1枚になるので、薄く、この低価格になるという訳の様です。

ライブ会場の前には、ビニールの幕が貼られております。

マスク、フェイスシールド、ビニール幕この3点で飛沫感染を防ごうという様です。

そしてライブ開始!




そのアイドルがハードなサウンドだったこともあり、まるで禁酒法の時代でお酒を出すバーの様な、禁断の感覚を味わいました。

そして、聖飢魔IIのライブの様に、新規は手を挙げられ

「古参の信者達は歓迎してやろうぜ!!!」

というこのアイドルの雰囲気がこの時代のこの場所で怪しい雰囲気を醸し出してしまう・・・。




筆者はこのアイドルが初見だったので、最初は手をあげていたのですが、少しずつ少しずつ手を下げていき、注目を浴びるのを回避できました。




『これらの対策で感染を防げるかどうか?』

筆者は専門家ではないので分かりませんが、個人的には、結構危険を感じました。お酒の提供もされており

フェイスシールドをしているとはいえ、コールを叫んでいるのですから。個人的には、危なそうなので、もう行くのは辞めておこうかなと思いました。




まとめてみた感想

アイドルを含めバンドのライブ等も、一時期一気になくなり、少し落ち着いてきたので、また再会し始めたところで、また感染者数の増加。

恐らく、現在行われているライブは落ち着いていた時期にブッキングをしてしまったので、運営もヒヤヒヤしながら行っているのかもしれません?

またこの先どうなっていくのか分かりませんが、筆者はアイドルのライブに行く事だけが生きがいなので、非常に困っております。




感染は怖い上に、感染者が野垂れ死ぬだけならまだしも、自らが保菌者となって、周りに感染させてしますとなると、たちが悪すぎます。

日本人の同調圧力は批判されてきましたが、今回ばかりは、有益な方向に機能しているともとれます。

物事には、長所短所がそれぞれあるという事でしょうか?




自分の中で答えはでませんが、探り探り生きて、共存していくのかもしれません。

その為に、筆者は今のうちに人類が衰退した時代に慣れておこうとおもい

漫画の『デビルマン』と『ベルセルク』を読みました。結果、悪夢を見ました。




しかしあの世界観に比べたらまだまだマシです。1つの提案として、またデビルマンの漫画は5巻で素晴らしい展開を見せる名作なので、オススメです!

(愛蔵版を読んだのですが、1巻の巻末の作者のあとがきで、壮絶なネタバレが書かれており、あっこの作者は本物の悪魔だなと、思いました。)

おっと話が大分それてしまいました・・・。広い目で見れば、人類自体が滅亡することはなさそうでしょう。




(人は単細胞生物ではありませんから、耐性を持つ個体もいるはずです。)

考えうる限りの自宅でのアイドルの楽しみ方をまとめてみました。筆者にできることはこれくらいです。あと




『俺はアイドルがすきだああああああああああああああああああああああ』

『ウィルスのバカヤロー!!!』

すっ!すいません!心が叫びたがっていたので!いつか大手を降ってBメロのオーイングをできる日を願って!『オー!オー』ではまた!^^

在宅でアイドルを楽しむ9つ方法

コール禁止のコロナ禍ライブを楽しむ方法まとめ




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