音楽大学にて、声楽を勉強してた、声優ファンが考察。
声優はなぜ歌が上手いのか?4つの理由!考察まとめ
その① 声帯の筋肉の操り方を知っているから
歌の上手い下手の1つ用をに、正しい音程が取れるがあります。
その為には、声帯の筋肉をコントロールして、音程をとることになります。
普段から発声練習をしている声優さんは、声帯の筋肉を常に意識して動かしているので
自然と音程コントロールもしやすくなると考えられます。
その② 耳が良くなっているかから
音痴な人の原因の1つに、自分の声を聴いていると思っているけど
実よく聴いていないというものがあります。
(そんな人には片耳に耳栓をして、骨の振動を頼りに、音を聞く練習方があります。)
声優さんは、仕事で録音した声を常に聴いています。
皆さんも、録音した自分の声を聴いたら
「イメージと違って恥ずかしかった」
と言う経験はありませんでしょうか?
外から出ている音を、人は構造上、そのまま聞くとこは出来ないので
ギャップを感じるのですが、録音を繰り返す事で
大体外では、こんな音が出ているだろうと予想できる様になります。
その様に、耳の感覚がよくなっているので、歌もコントロールしやすいと考えられます。
【後半へ続く】