ハロー!プロジェクトの研修生の姿を追ったドキュメンタリー。見逃した方へ執筆時の現在まだ配信などは不明ですので、内容をまとめてみました。(ネタバレを含みます。)
ハロドリ。2話!見逃しネタバレ!感想!
前回のあらすじ→ライブに向け猛烈なレッスンを行っていたが、ライブの予定がコロナで中止になり、生の一発録りでライブを行い、それをお客さんや、先輩たちに届ける事に。
そして研修生たちは合計20名のこのメンバー↓(入った時期に差はある)
この中から未来のハロプログループが誕生するのでしょうか?
ライブまでは残り4時間しかない。ストレッチや発声練習などを行っていく。
そこへ急いで駆けつけるメンバーが、なんと乗る電車を間違えてしまったのだ。
メンバーやスタッフさんたちに深々と頭を下げる。もう社会人と変わらないルールを守っている。
それからフォーメンションの練習には先生も付き合う。中々これが難しいようだ。
そして2時間30分前、ここで研修生たちは初めてダミーマイクではなく本物のマイクを手にする。
その練習の後はなんと衣装搬入。
なんとハロプロ研修生は衣装搬入まで自分たちで行うのだ。それでも心弾んでいる様子。
そして衣装に着替えスタジオへ、もうすぐ本番です。
初めてのお客さんの前でのライブは、残念ながらカメラ越しという形になってしまったが、それでもワクワク、そして緊張している様子。
先輩たちも続々とスタジオ入り。
そしてライブ前に恒例らしい円陣を組み気合を入れる。緊張感が広がる。
ついにライブスタート!一曲目は研修生のオリジナル曲《43度》
「サンタクロースの正体 小二で暴いて気付いてる」という歌詞が印象的。
その様子は、ハロプロの先輩たちもしっかりと観ている。
その後は《crying》モーニング娘。の《愛あらばIT’S ALL RIGHT》を披露。
フォーメンションチェンジなど激しい曲、合計3曲を披露!
ライブ終了後、研修生たちが感想を述べてゆきそこから先輩たちからアドバイスなどを。つばきファクトリーの浅倉樹々は褒めていました。
同じくつばきファクトリーから岸本ゆめのは、研修生時代を思い出してつい涙ぐんでしまう。「いまの気持ちを忘れないで」と
モーニング娘。’20の加賀楓はなかなか厳しい意見も。
同じモーニング娘。’20の小田さくらは
「ステージの裏ではずっとリズム練習をしてほしい」
「しゃべっている娘もいる中そうすればその子だけズバ抜けるのに」のと熱弁。
最後はハロプロのリーダーでモーニング娘。’20の譜久村聖は
「長くやってきた子達はもっと出来るんじゃないかな?」
と研修生たちを誰よりも長く近くで見てきたからこそ言える意見。
そして、最後に名指しで良かったメンバーを褒めました。広本瑠璃。
すると加賀楓さんも石栗奏美さんを褒めました。
20人もいるのにしっかりと1人1人をみていたのですね。さすがです。
ありがとうございました。頭を下げと先輩たちを見送るメンバーたち。
ライブを終え緊張感から解き放たれたメンバーは、これからのやる気に満ちているようだ。
そして次週は研修生たちの素顔に迫ります。
ライブお疲れ様でした!
ハロドリ。2話!感想!
さて今回は2話ということですが、前回の猛烈な練習を見ているので、すでに発表会のお父さんのようにハラハラしてしましました。(ハロドリ1話ネタバレ感想まとめのページはこちら)
研修生のオリジナル曲《43度》は、いつものハロプロらしいサウンドで、少し面白い歌詞。生で観て見たいですね。研修生ということで、ダンスや歌は正直にいえば、拙い部分もあるのですが、中々のものです。
これが研修生という所がハロプロの恐ろしい所だなと、同時に未来が楽しみになりました。まさか衣装搬入まで彼女達が行うとは驚きました。こうやって鍛えられていくのですね。
そして先輩達から厳しい意見も飛び出し、仲良しグループではないプロ意識の塊であるのだなと感じました。
自分たちがそうやってのし上がってきたからこそ言える言葉。重みがあります。筆者は普通に怖くて漏らしそうになりました。
そして名指しで褒められたメンバーは嬉しいでしょうね!そして呼ばれなかったメンバーも悔しさをバネにまた頑張ってゆく。バリバリの体育会系ですね。
そうやって切磋琢磨して、他のメンバーより一秒でも努力して先輩達はあのステージに立っていると考えると考え深いです。
それでは、まだまだこれからの研修生たち。あの中から未来のスターがうまれるかもしれません!次回も中々、見応えがありそうです!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!またお会いいたしましょう!
see you again!