『PUIPUIモルカー』の世界はヤバイ?闇深い?「考察」勢のまとめ




モルカーはナンバープレートを付けていない。即ち顔でしか車両を特定できないので覆面を付ける行為はナンバープレート偽装に相当する行為

強盗団がモルカーを所有していなかったのは、モルカーがモルカーブリーダーの元でいい子になるように育てられるからとかかな…って思ったんやけど

てことは途上国とか治安の悪い国のモルカーは安上がりで効率重視で育てられて気性が荒かったり、悪い人間の元に行ったりするのかもしれない

シロモの運転手も路駐してるからクズだと言われているけど

モルカーに意思があることを考えると運転手がいなくても道を空けないといけない時は

モルカーが自分で動くからもしかしたら路駐という概念がない世界なのかも。

拳銃が怖いもので強盗が悪いことって分かるくらい知能高いんだねモルカー…

それでも自分たちより小さくて愚かな人間を信じなきゃいけないんだなぁ

モルカーの世界のカーディーラーにはたくさんのモルカーが飼育されていて

みんな自分のご主人が見つかることを心待ちにしてるんだろうな

人間の暴力性と理不尽な振る舞いによって虐げられるモルカー達

モルカーと同じ高い知能を持ちながら悪意を持って他者を攻撃しようとする人類は危険な存在である

間違えて人間を消化するモルカーもいて事故車扱いで売られてそう

走行中にク○するのは合法なんだろうか

それとも恐怖でなのか 壁をぶち破れる耐久性があるのに銃におびえるのはなぜなのか

モルカーを長時間路駐して買い物しているということは

モルカーの舞台は愛知県名古屋市だ

他人を体内に入れて体の自由を奪わせる…とんでもない屈辱のはずです…

そう、彼らは体の自由を預ける代償として求めるのです。




2話の銀行横のポスターは『MOLFORMERS』。

きっと変形する超モルカー生命体と少年の交流から大アクションが展開する楽しい映画なんだろうな。

モルカー、載せてる金を糞として排出できるなら

その気になればモルカーと違って全く可愛さが無い憎さの権化のような人間も糞に変換して排出できるってこと

現時点の全話合計逮捕者:4名 最新話までの物語展開時間(op、edの約20秒を除く):約280秒 280秒÷4人=70秒 つまりモルカーの世界では70秒に1人逮捕されてる

これはモルモットが車サイズになっているのか、それともこの世界の人間が小さくなっているのか……

ってずっと気になってたけど、一般通過ねこちゃんの登場によって前者であると判明しました 大きいモルモット

このアニメ、見た目がモルモットだからって車で起こる最悪の事態を再現する気だ (渋滞、強盗、閉じ込めなど) 正気か?

カーチェイスのとこで若葉マークのモルカーいたけどやっぱりちゃんと免許システムある

銃に怯えて泣いていたけど…モルカーに死という概念がある

モルカーは人の使い方次第で善にも悪にもなる

モルカー自身が任意の対象を消化できるとしたら強盗も消化できる

毎回「どうする!?」って動物に倫理観を問う予告

社会問題に対して、醜いとか、非道いとか、そう言う嫌悪感とか人間嫌いとか

やるせ無さでなく、冷静に柔らかく向き合せてくれる姿勢と雰囲気を感じるアニメ。

人間は醜く愚かだという強いメッセージを感じるアニメ

最終回で人間とモルカーの立ち位置が真逆に

ネズミは車と融合してるのにネコは単体で存在しているの、動物学的に考察の余地があり

人間の単純さ、愚かさ、変わらなさなど、負の面を問いかけてきたとおもえば、モルカー、すなわち動物の純粋さ、自然の素晴らしさも解いている。

現代の闇が鮮明に可視化されているアニメ

この世界ではモルカーに人権は無いのか?1話と2話を見る限り、彼らには人間に匹敵する知性を持っている。善悪の判断が出来る。

そんな彼らを奴隷のように扱って良いのか?モルカーに、自動車に人権を。 MLM: モルカーの命も大切だ。

こんどのモルカーは? ついに1つのモルカーが自分たちが愚かな人間に支配されているだけの存在だと気づき、それに合わせ次々とモルカーたちは反逆カーとなり世界を巻き込む大戦争へと発展、人間そのものに復讐を果たす。 PUI PUI モルカー 最終話 「人間っていいな」

最後のPUI PUIモルカーは?(第100話) … 人類との共存を掲げここまで歩んできた。モルカーの意志は今一つになる。『抹殺』。母なる大地に巣食う悪を、我々をモルモットとして解剖する者を。核を運ぶモルカーは融解し、地球滅亡へのカウントダウンが始まる。

そのうち暴走して人轢いといてモルカーのせいにするニンゲンとか出てくる

品種改良への皮肉と生命を扱うということの重大さを考えさせられる

ネコを怖れるモルカーたち。 通常、生き物は自分より小さい生き物を怖れることはない。 つまり、これは「モルモット」の本能による恐怖。

ここから導き出せる結論は、

『この世界において、モルカーは「ウマ」のように自然界にもともと存在していたのを乗り物として飼い慣らしたワケではなく、遺伝子操作的にモルモットを品種改良して乗り物にした』

ことを示唆している。 業の深い話。

モルカーができること

・自分の意思で動ける

・自分の決めた異物だけ消化できる

・自分の内臓を見られる

目を瞑ったら車内(体内)に目が出てくるのヤバすぎ

モルカーにこれだけ知能があるのに反乱しないのはなぜだ

社 会 派 ア ニ メ

これは人間が悪い。間違いない。 このアニメはまさしく人間という存在そのものに対してのアンチテーゼだ。

猛暑にモルカーを駐車だなんて、、、「悪意」「恐怖」「憤怒」「憎悪」「絶望」「闘争」「殺意」「破滅」「絶滅」「滅亡」、、

かわいらしく表現されてはいるが

実際に起こり得る残酷な事故をテーマにしていて、映像を通して我々に警鐘を鳴らしている

モルカーはマタイの福音書

低評価押してるのは逮捕者たち

最近になって遺伝子操作で生み出された車に代わる乗り物だから

道路事情が未整備

モルカー 中古は人間の調べるワード

この監督、人間の愚かさに心底うんざりしているけど

その愚かさをどの作品でも題材にしているあたり

憎みつつその愚かさも愛しているというか、それに一種の魅力(中毒性)を見出しているんだ




アニメ『PUIPUIモルカー』「考察」勢の意見をまとめた感想

なかなか考えさせられてしまいます・・・。

普通に「カワイイ」ってだけの感想も大量にあるのですが、感じ方が大きく分かれる所がおもしろいです。

子ども向けの作品って、よくよく考えると、皮肉が効いていたり、ダークな落ちだったりが多いですよね。

個人的には

「人類は愚かだから滅ぶべき。と言っているのも愚かな人間。負の無限ループ」

という意見に、なるほどなぁと思いました!

こういう作品が流行るということ自体も、みんな病んでいるんだなぁという意見もあり

(可愛いから見るとしても、深読みするとしても)

どんな時代に向かっていくのか?時代が変化していくところを目の当たりにできるのは、興味深いと感じました。

ともあれコレだけ言っておけば大丈夫そうです

「ぷい!ぷい!」

『pui pui モルカー』監督のインタビューはこちら

『PUI PUIモルカー』監督の『見里朝希』とは!?

『PUI PUI モルカー海外の反応は?のページ

PUIPUIモルカーあらすじ評判、なぜ人気?)




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