アニメ『ワンダーエッグプライオリティー』の謎の世界設定の考察です。
『ワンダーエッグプライオリティー』を考察！（元不登校３０代ニートが）
考察①エッグの運営の目的
主人公は『エッグ』を割って敵を倒していけば
亡くなった友人が生き返ると思っているが
【そんなことは明言されていない。】
『エッグ』を管理する側のメリットって何でしょうか？
「自殺した少女の、過去のトラウマの現世の子が倒すと」
「その亡くなった子は天国に行ける」とか？
（トラウマで恨んで、成仏が出来てない説）
しかし現世の子はとてもリスクを背負っている。
となると、もしくは
「『エッグ』を餌に死者を増やそうとしているしている」？
それにしても『アカ』と『ウラアカ』は助けようとして
自分がやられたら元も子もないという
謎の声は『エッグ』に誘導しているが。
2人は、あまり誘導してこない。謎
考察②タイトルの意味
タイトルの
『ワンダーエッグプライオリティー』
とは何なのか？？？
直訳すると
『不思議な卵の優先』
自分のために見てみぬフリをするのか
自分を犠牲にしても他人を助けるのか？
【 優先 】
という事がストーリーには、大きく関わってきます。
他人を助けようと自己犠牲を続けていくと、やがて自分もやられてしまう・・・。
そんなバッドエンドが待っているのかもしれません。（やめて欲しい展開）
考察③主人公がむしろ亡くなっている説
大それた説ですがもし『主人公』が既に亡くなっているとしたらどうでしょうか？
それで昔の友人が、その世界で蘇ったときに
『主人公』が成仏するという説です。
友人が亡くなった後に後追いして。
悔やんでいる。その無念の気持ちを晴らすために『エッグ』を運営しているとしたら？
一応スジは通ります。死後の世界なら何でもアリになってしまいますが。
『ワンダーエッグプライオリティー』考察をまとめてみた感想
『主人公』が戦うときの武器が
ペンなのが引っかかりきっと何か逸話がありそうな気がします。
物語を描いているのは彼女？
彼女は植物状態で眠っていて、彼女が眠りながら思い描いたストーリー？？？
もう謎な部分が多くて、２話の時点では新たな要素が出てこずに！考察が難しいですが！
それにしても引き込まれます。
しかし結構みていて、辛い気分にもなります。学校の先生が来るのとかトラウマ。
確かに昔のドラマの同じ脚本家の
『家なき子』とか、こんな様なやるせない気分で観ていた気がします。
そういう作品は確かに減りましたね。応援したい気持ちはすごくあり
感情は揺さぶられます。
『友達』という曖昧な定義
現実世界で存在するのでしょうか？都市伝説ではないのでしょうか？
ペガサスとかドラゴンとか同じ出現確率じゃないのでしょうか？
『親友』と呼べる人がいる人が、実際にはどれだけいるのか怪しい物です。
そんな物を追いかけるのですから、リスクも高いわけですね。
形の見えない物。先の見えないストーリー。
ただ言えるのは、こうやって文章にしていると、その間だけ、他のことは忘れている。
文章に吐き出すのは心地がいい。
「考察は正直ワカラン！」
けど最後まで観ると決めました。というか観てしまうと思います。
それでは、新しい情報に、考えが唸りましたら
不思議な考察に想いをふけり、また文章を認めてみたいと思います。
