アイドル等の写真を5枚限定で販売するアプリ『only five』その会社が後援となったアイドル野外イベントのレポートです。(アプリonly fiveの使い方のページはこちら)
only five後援ライブイベントNATSUZOMEレポート感想!
2020年8月1日と2日に千葉県の稲毛海浜公園、野外音楽堂、キャパは椅子席500、立ち見1000。しかしコロナ対策の為、椅子席はその半分以下といった所でしょう。
出演グループは以上↑1組15分の演奏。たまに換気で5分休憩。入場の際は住所や名前を記入し、アルコールで手を消毒して入場。マスクは必ずつけ、コール禁止。(動きはOK!)
(*筆者は1日目のみ参戦しました。)
場を一気に沸かせたのは『FES⭐︎TIVE』の《OIDEMASE〜極楽〜》でした!超ド定番、フェス映えの為のような曲で、もうお客が皆がインベーダーダンス!
もう今年は野外でアイドルのライブなど見られないかと思っていたので、コール禁止とはいえ、あの久しぶりの風景!(オタクのダンス!)最高!
そして、フェス向きといえば『煌めき⭐︎アンフォレント』のバッキバキのシンセサウンドも脳を突き刺し、それでいてキャッチーでみんなで踊れれる。《太陽系ワンダーラスト》Bメロもサビも踊れるんですよね。
暑い暑い野外の立ち見席で、距離感を開けながらの振り付けを真似る。コレコレ!これがフェスですよ!
この日のラストを飾ったのは、惜しくも、9月に解散の決まっている『sora tob sakana』(sora tob sakana は歌が下手なのか?のページはこちら)
フェスというのに、有名なタイアップ曲などはやらず、1《夏の扉》2《まぶしい》3《夜空を全部》4《クラウチングスタート》というディープな選曲。
夏ですからね
《夏の扉》をあけると外は《眩しく》て、《夜を全部あげる》から、また朝が来たら《クラウチングでスタート》しよう。
という物語のある、選曲にセンスの塊を感じました。(涙)
流石は楽曲派の雄!(楽曲派の説明ページはこちら)解散コンサートはチケットがめちゃくちゃ高いので、もう筆者が見られるのは最後なんだろうなと思うと感慨深かったです。まさにイノセントな夏と日差しでした。
運営的には、トイレに行くたびに、アルコール消毒を手にシュッシュする徹底ぶりに、車の屋台も2台ほど来ており。フェス感を味わえました。
そしてドリンク売り場のバイトの女の子がかわいいという運営の本気を感じました。
東京アイドルフェスティバルも今年はネット配信となったので、今年の夏フェスは終わりかな〜と思いました。大規模フェス程ではないですが、夏の空気感を味わえるいいイベントだったと。
どメジャーな目玉はいないものも。出演者たちも実力者ばかりで一切あきませんでした。後援がonly fiveというのが気になったのですが、これからこういった事業にも参入するのかもしれません。
(アイドルが最近やってるonly fiveって何?使い方は?のページ)
オンリーファイブの会社が何者かよく分からないので、信頼感が薄く、ちょっと怖い部分もあるので、実績をあげていって欲しいものです。あれっ誰目線だコレ。
コロナ禍で、解散してしまったアイドル等もおり、苦境な状況ではありますが、皆さんも色々な状況下に置かれていると思います。
それでも、少しづつ、探り探り、やっていきましょう。気をつけて気をつけて、模索しながらそうやってアイドル、運営、そしてファンも進化をしていきましょう!
では!