アニメ『進撃の巨人』「オニャンコポン」由来は！？ギャグなの？？
【面白い名前ですが、ギャグではありません！】
由来は、西アフリカの『ガーナ共和国』の
アシャンティ人（ガーナの南部、トーゴ、コートジボアールに住んでいる民族）
の『天空神』の名前が『オニャンコポン』で
そこから取られていると考えられます。
想像主で、至高の存在なので
この神話の中では、めちゃくちゃ偉いです。
とても笑えないくらいの神です。
（↑アシャンティ人のシンボルマーク）
アニメ『進撃の巨人』「オニャンコポン」まとめた感想
『オニャンコポン』をキャラクター名にするというのは
いかにも『進撃の巨人』の作者らしい
なんともシュールなセンスだと思いました。
とてもシリアスな作品ですが、時々あるギャグが
ギャップも相まってめちゃくちゃ面白い。
個人的には、コミック巻末の
『嘘予告』カレーのくだりなど
腹を抱えて笑いました。
そして、食いしん坊でコメディー担当の
『サシャ』彼女もファイナルシーズンでは
真剣に戦っています。
『ハンジ』も研究心が強過ぎる変態で
面白いです。
そうなんです。僕は変わり者の女性が好きなのです！
どうでもいいですよね。それよりも
ファイナルシーズンが凄いんですよ！
マンガは途中までしか読んでいないので
もうこうくるか！という！熱い！
個人的には『鉄槌の巨人』の出番がもっと
求めたくなります！
もう何が善なのか！？悪なのか！？
こういう作品、展開をまっていたのです！
そもそも個人的に、立場が変われば、善も悪も入れ替わり。
戦争が起これば、敵をあやめる事が正義になる。そもそもないと思うのです。
正しいとか、間違っているとか。そんな価値観を視聴者や読者にぶん投げてくる！
快感です！
しかし『樋渡 宏嗣』（ひわたり こうじ）さん。
役者でも長い事活躍されてから、声優に６０歳でもまだまだ現役！
そんな元気が欲しいです。
