この記事は完全な趣味で、誰かの役に立つと言うことはないかもしれません。しかし人生とは全てが無駄なのです。つまり全てに意味があります。
lyrical school(リリスク)『OK!』と現メンバーの良さをひたすら語る
もうこの曲を、筆者はひたすら聴いています。
現代的な、伴奏。そして、少し前向きな歌詞。各メンバーの個性がでるラップに、微かに残る人生の無常感と刹那。
だからこそ、「無駄遣いしたってやりたいことやるだけ」という歌詞が今響くのです。
リリスクの活動は長く、初期メンバーは1人もおらず、2017年に現メンバーになり、そして振り付けを廃止し、自由なライブスタイルになりました。
それはメンバーの骨折が原因なのですが。
硬派にラップをやりたいメンバーと、あくまでもアイドル的に可愛くラップスルメンバーが共存していることが最大の魅力だと考えています。
歌詞では
「ニュークスみたいにつか言える what a lovely day ! 」
これは、マッドマックス怒りのデスロードの、敵なんだけど見方になって、最後体を張って自爆するんです。
ニュークスは「what a lovely day !」 発言の翌日あたりに死亡してしまうのです。
つまり死の直前でも「なんて素晴らしい日だ!」といえるようになりたいという深いメッセージがあります。
調べたのですが、小峠さんの「なんて日だ!!」とは一切関係ありませんでした。
そんな個性豊かな現在のメンバー達
古株リーダーのminan(ミナン)歌が上手い。
学生時代はいじめられており、ドラムができることからフィンガードラムもやっています。いまだに東京に住んでおらず通勤時間が長いそう。
そしてライムベリーから移籍してきたhime(ヒメ)は
幼い頃からアイドル活動をしていた為、新メンバー達より若いという事実。
ラップ好きで、ライブ映像で、ラップグループの『舐達磨』のTシャツを着ていた筋金入りです。(何故なら、舐達磨がヤバすぎる集団だから)
新メンバーのhinako(ヒナコ)
リリスクに入るまでラップ経験がないため、可愛くラップすることを、心掛けている。看護学校に通いながらアイドルをしており。
大のミニーファン。この存在がグループに色をもたらしています。
ダンス留学帰りのrisano(リサノ)
英語もペラペラでノリの米国人的で、個性が強いです。勝手な偏見ですが、黙っていれば美人でモテるのに、性格がうざくて、モテないタイプです。(あくまで個人の想像です。)
yuuは大の映画好きというかマニア。
キュートながら歌もうまく、ギターも弾ける。
何と言うか、見るたびに顔が違う気がするので、椎名林檎タイプだと勝手に予想してます。どんな色にも染まれる。
個人的には、リモートライブ2のピザを持ってくる瞬間は
アカデミー瞬間最高試聴率のグラミー翔エミー賞ものです!
そんなこんなのOK!!!!
一番盛りがあるのはどのパーティー
リリスク『OK』とメンバーをまとめた感想
まとめるも何も、書きたいことを書いたのですが、過去のリリスクと今のリリスク問題が発生します!
そりゃ昔の良さもわかりますし、振り付けを廃して、よりアーティストに近づいたとも言えます。
この議論は、あと3000年かからないと収束しないので、いったん手打ちにしましょう!
曲がよれればそれでいい!少ないし女子グループラッパー!
アイドルとか!アーティストとかもうどうでもいいじゃん!
やりたいようにやる!
好きに好きに好き!don’t think してまずはmove !
とにかく誰より楽しんじゃう、興味がありゃ手を出す、新ジャンル!
意味なんてどうせある!OK〜!
それで毎日は続く!オーキードーキー!
人生はあと何秒?あと何度、夏はくるの?世界って終わるの?
一番盛り上がるのはこのパーティ!