2020年9月29日にNHKのテレビ番組『シュガー&シューガー』に元欅坂46のセンター『平手友梨奈』が出演し、サカナクションの『山口一郎』と対談しました。
(平手友梨奈シュガー&シュガー対談の書き起こし(後半)のページ)
そこから見えてくる最新の彼女の動向を、見逃した方へ書き起こし、まとめました。
平手友梨奈は天才?最新公式テレビ映像!復活か?意外な印象[まとめ]
(意外にも、素朴で、ほがらかな印象でした。↓)
『平手友梨奈』は『サカナクション』のライブを観にったり、一緒に仕事をしたりした仲。
(山口)「平手さんは愛知県?ドラゴンズファン?」
(平手)「全く分からない」(笑)
(山口)「映画の響きをみたけど自然だよね、演技って面白い?」
(平手)「クリエイターの方とディスカッションする時間が好きで」
(山口)「いままでやりたく無い仕事ってなに?」
(平手)「結構ある(笑)」
(山口)「良かったこと思ったことはある?」
(平手)「それは人との出会い。それは本当によかったなって」
(山口)「職業は何?」
(平手)「前までは高校生だったので(笑)いまは大学生の年齢なので、学生って答えてます。」
(山口)「自分いま19歳って感覚ないでしょ?20代後半くらいの感覚でしょ?」
(平手)[笑う]「逆に14歳くらいで止まってる感じです。段々こどもになっている感じです。」
「いたずらが好きで、勝手にマネージャーのスマホ画面にシール貼るとか、パスワードって間違えて3回とか打つと5分とか使えなくなるじゃ無いですか?」
「わざとそれやったり、それで怒られたり」笑
(山口)「今回、平手さんこうやって出てくれたじゃない?周りは、ええっ!でてくれるの!って盛り上がったんだよね」
「やっぱ損してると思うよ」
「だってちょっとあって話しただけでも、話しやすいって一瞬で思ったんだよね」
(平手)「それこそ、取っつきにくいとか、パブリックイメージが大きいのか、怖そうとかは良く言われるんですけど」
「なんかあのお会いした時に入ってきてくださって、あの覚えてらっしゃるか分からないんですが、どこか似ているよね?と仰ってくださった時に」
「びっくりして、でも素直に嬉しいという気持ちもあって」
(山口)「真面目で、暗いんだなって」
(2人とも笑う)
「なのにこういう華やかな世界で苦労してるんだろうなって」
(山口)「でも周りはすっごい気を使われてるでしょ?」
「だからすごい損しているなっと思ったけどね」
(平手)「結構、誤解はされやすいというか、う〜ん。結局つたえても、理解してもらえない人のが多いなって何処か思っちゃって」
「諦めている自分もいるんだと思います。」
(山口)「その通りだよ。僕も正直伝えても ”は?” って言われるだけだからね」
「わかってもらえないんだよね。だからそれが僕がどうやって乗り越えたかっていうと、仲良くなる」
「いっかいそれをやって良かったです。って関係を築く」
「人を変えるより、自分が変わる方が簡単じゃん」
「あともうハナから違う人は受けない」(笑)
平手友梨奈は天才なのか?魅力とは?
(平手)「なんか話しててこの人は違うなって人はいるんですよ。だから難しいなあって思うんです。」
(山口)「でもだからきっと平手さんは魅力があるんだと思うよ」
「そうゆう人たちから見て、やっぱり平手さんって違和感じゃん」
「やっぱその違和感に、人は魅力を感じると、思うんだよね」
「だから僕は平手さんはすっごい苦しいだろうし、すっごい面倒臭いと思ってると思うんだけど」
「その中で保とうとしてるのが、魅力になってるんだと思うだよね」
「普通は迎合するからさ」
『平手友梨奈』対談センターは嫌で辞めたいと言っていた?
(山口)「そのオーディションでてデビューする訳じゃん」
「受かった人って一杯いる訳じゃん」
「みんな知り合いじゃないの?」
(平手)「知り合いじゃないです。皆初対面です。みんな初対面」
(山口)「留学みたいだね」笑
「楽しかった?楽しくなかった?」
(平手)「ええなんかずっと必死でした」
(山口)「センターになったのって最初から?」
(平手)「最初からです」
(山口)「センターって言われた時はどんな感じ?やったーって感じ?」
(平手)「どうだろう。でも全く嬉しいとは思わなかった」
「なんていうだろ、一応アイドルっていうくくりだったから、センターに立つて人は、色んなスキルがないと立てない場所というか」
「メンバーからもきっと見ている方からも愛されたり、どこかチャーミングというかがないと無理なのに」
「なんで自分なの?という疑問しかなくて」
「消化し切れてなくて、プロデューサーさんにも辞めたいってずっと言ってたし」
「でもやるってなったら、ちゃんとやりたいし、曲を届けたいって思いが強かってのでやってはいたんですけど」
(山口)「えっこれ疲れない?」
(平手)「あの普通に私体操座りしてもいいですか」
(山口)「えいいよいいよ水飲む?」
こんな感じでゆるりと
番組は終了 また次回の放送で、トークの後半が放送されます。
(平手友梨奈シュガー&シュガー対談の書き起こし(後半)のページ)
『平手友梨奈』NHK「シュガー&シュガー」サカナクション(山口)との対談!見逃しまとめた感想
とりあえず、予想していたより、元気そうでそれで笑顔も沢山みれましたし、撮影シーンが暗いのですが、トーンもなごやかで安心しました。
山口さんもなかなか芯を食った質問をしてくれて、ああやっぱそうなんだ
辛かったんだとか、辞めたいとか言ってたんだということが確認できて
今までは『サカナクション』を親の仇のように思っていたのですが、番組もヘンテコで面白くてイメージが変わりました。
(いい意味の緩さでした。)
理解されづらいというのは、辛いですよね。ましては自分で望んだセンターでもなく、その中でやってきて
「迎合しないところが魅力」と山口さんが言っていた様にそうなってしまいましたね。
ともあれ、映画に出演したり、欅坂(けやきざか)は櫻坂(さくらざか)に改名し次のステージに進もうとしています。
こうやって最近の平手さんの映像がみれて嬉しかったです。
あとは、平手さんと話していた山口さんが嫉妬から叩かれないことを祈るばかりです。
まだ19歳かぁ。曲がり角どころじゃないよな。
「見習わないと!!!」
よしっ!筆者も体操座りしながら水を飲もっと!では!