④O’CHAWANZ(オチャワンズ)
『文化系アイドルヒップホップユニット』を自称するグループ。
元々は校庭カメラガールツヴァイのメンバーが結成し、脱退や新加入を経て現在の3人組に。
LO-FI(味のある悪い音)でのアルバム制作のためクラウドファンディングを行なっている。
いい感じのゆるさ〜
⑤吉田凛音
アーティストっぽい売り出し方で、迷ったのですが元々アイドルグループにいましたし
アイドル フェスにも出演していたので入れさせていただきました!バンドもやっておりそちらでは、ギターボーカルもやっています。
独特な世界観です!
⑥Mika+Rika (ミカ+リカ)
双子のフリー素材アイドル!
Mikaは元大手総合商社勤務、Rikaは元財閥系IT企業のシステムエンジニアだったが
2人で脱サラしてラップを始めるという異色の存在。ゆるきゃらくまモンのアイドル版ということでフリー素材に踏み切ったそう。
サイトにアップされている。1000点以上の素材はフリーで使えます。戦略の勝利ですね。
アイドル!ラップグループ!まとめ 感想
以前は『lyrical school』と『ライムベリー』の2大巨頭という図式でしたが
ライムベリーの解散に(涙)永久欠番だぁ
破天荒なハイパーヨーヨが近年は、年齢に合わせた等身大のラップを始め、アイドルラップ界の流れは変化してきています。
これから新たなラップアイドルは登場するのでしょうか?
近年の女性ラッパーとしては chelmico などが人気ですね。
(彼女達も可愛くて曲も面白いです。しかし歌詞の内容は、やはりだいぶアイドルとは異なりますね。)
アイドルがラップをやるということは、キャピキャピの王道アイドルのファンとはファン層が異なると思われます。
(『リリスク』のライブでは若い人や、女子が多かった)
少しオシャレな層といいますか、もっと音楽好きだったりの人たち。
(ソースは高円寺に住んでいたトミーという住所不定無職の知り合いが、リリスクとゆるめるモのファンだった為。)
これは楽曲派アイドルの記事でも触れたのですが、あどけない
ハッキリ言ってしまえばうまくないけど、かわいいラップが乗ることの化学変化が魅力だと思います。
(あとは音痴でもできることが利点でしょうか?)
ライムベリー好きだったのでが残念です。
(個人的に初期の三つ編みDJ HIKARU好きでしたが、もう曲で本来のラップなんて聴かなくてもいい。
「ちょっとやってみただけ!」という後期の歌詞も潔く印象的でした。)
あらゆるジャンルがアイドルにミックスされ、その時に1つお化学変化は生まれるのですが
その際にマニアックすぎる音楽だと、リスナーが楽しめないというジレンマがあります。
ともあれ、その全てにカワイイという要素がプラスされるのでアイドルは辞められないのです。
だって握手なんてしちゃったら心が持っていかれちゃうでしょ!!!
もうハートに矢が刺さりっぱなしですよ
のめり込み過ぎない様に気をつけます。
「こっ!こっちは!まっまともな青春時代!送ってないんだからね!」
つまりアイドルで青春を取り戻すことができるのです。おじさんも大学生もライブで肩を組んで踊りましょう。
ついでにこれからのアイドル業界の動向に期待です。令和はどんな時代時代が来るのでしょう?
アイドルラップ界では『マイクロウ』なんかはこれから、どんどん伸びていくのではないのでしょうか?
それでは最後まで読んでいただきありがとうござました!では